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| 最終的に全ゾーンを狙えるのは、ノーマルルートから１個、スペシャルルートから１個の計２個だが、スペシャルルートを確保するためにも、メカブトン役モノには１個でも多くの玉をぶち込みたい。調整の善し悪しはもちろん、玉切れには細心の注意を払うようにしよう。 |
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スペックは２タイプ登場しており、『〜Ｘ』は通常時チャンス確率が30.44分の１。16ラウンド（Ｖ入賞が１ラウンド目となるため実質15ラウンド）で平均1500個の出玉を獲得できる。『〜Ｖ』は通常時チャンス確率が20.47分の１、９or16ラウンド（実質８or15ラウンド）で平均約800or1500個の出玉獲得となる。
役モノメインのゲーム性とはいえ、メカブトン役モノ開放の鍵を握っているのはチャンス絵柄が揃うかどうか。その期待感を演出するのが多彩なデジタルアクションだ。普通のデジパチと比べて変動時間が短めであっさりしているが、リーチは32種類と多彩。しかも、リーチ中のチャンスアップ演出も豊富で、特に「ダイナモンド」が出現すれば超激アツだ。
８つのステージでそれぞれに専用リーチが存在するが、ステージに関係なく発生する「それゆけガイコッツリーチ」や「ダイナモンドリーチ」は激アツ。また「ワープリーチ」は大チャンスで、小役群が落下してくるアクションは超激アツとなっているぞ！ |
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