新規参入メーカーであるP-CUBEの第１弾マシンとなるのが、この『CRAフェニックス』だ。役モノやアタッカー等が存在するものの、「大当り」という概念は存在しない普通機となっている。
基本的に「いずれかの入賞口に玉が入賞→13（10）個の賞球を獲得」だけのシンプルなゲーム性となっているが、特賞へ入賞した場合は、盤面下部のアタッカーが開放される（ただしアタッカーは玉１個入賞で閉じる）。
また、チューリップに玉が入賞した場合は、玉が２個入賞するまでチューリップが開放したままになるぞ。なお、いずれの入賞口も賞球数は一定で、『〜13』は13個、『〜10』は10個戻しとなっている。 |
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| 盤面下部には３つのアタッカーが搭載されているものの、いずれも玉１個の入賞で閉じてしまう。一撃で大量出玉を獲得できるような要素はなく、地道に出玉を増やしていくゲーム性となっているぞ。 |
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