ライトミドルスペックながら85％という高継続率で、見た目にもかつての連チャン機を彷彿させ一部ファンに大人気だった『CRクレージーサークル』の後継機として登場した本機。７セグデジタルが３桁になり、通常プレイはヘソ狙いとなったことで、打ち手を選ばず遊びやすくなっている。
通常モード中は「333」「777」で15ラウンド、「33F」「77F」で４ラウンド大当りとなり、大当り後は「スーパークレージーRUSH」に突入。「33C」「77C」は小当りor２ラウンド大当り（出玉ナシ）で大当り後は左打ちの通常プレイとなるが、内部的には潜伏確変の可能性も秘めているので立ち回りには注意が必要だ。
スーパークレージーRUSH中は右打ちとなり、15ラウンド大当りでRUSH継続確定（次回大当りまで電サポ）。２ラウンド大当り（出玉ナシ）後は時短モードとなる「クレージーチャレンジ」に突入する。時短回数は「33F」なら33回転、「77F」なら77回転。電サポを抜けても確変が潜伏している可能性もあるので、ここでも立ち回りには注意が必要となる。
７セグによるアクションは単純だが、リーチが連続すれば大当りへの期待感が高まる演出は往年のファンをアツくさせること間違いナシ。15ラウンド大当りや潜確状態を示唆するプレミアム演出も搭載されており、打ち込むほどにクセになるゲーム性に仕上がっているぞ。
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７セグによる簡潔なアクションは、多彩な液晶演出とは全く異なる魅力アリ。「クルーン役モノ」を搭載するなど見た目はレトロだが、ゲーム性は今風で一撃の爆発力も期待できる。
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