インパクト抜群の「シャカ役モノ」が人気の「シャカRUSH」シリーズの最新作が登場した。今作は再びドットから７セグへと変更され、シンプルかつスピーディーなアクションがウリとなっている。スペックに関しては『〜Ｇ』と『〜KCL』の２種類が存在。どちらも大当り確率が高く、遊びやすいST機となっているぞ。
まずはライトミドルタイプの『〜Ｇ』から紹介しよう。大当り確率は159.6分の１で、大当り後は必ずフル電サポのST「大シャカRUSH」に突入する（73回転継続）。ST中の大当り確率は43.9分の１となっており、81.4％の割合で連チャンが発生する。大当りラウンド振り分けに関しては少々特殊で、初当り（ヘソ入賞）は必ず実質３ラウンドの「釈迦ボーナス」となる。一方、電チュー入賞からの大当りは「SUPER BIGボーナス（12ラウンド）」「BIGボーナス（７ラウンド）」「REGボーナス（２ラウンド）」の３種類に。（SUPER）BIGボーナスの振り分けは70％と高めなので、ST中は大爆発が期待できるのだ。
甘デジよりも甘いタイプの『〜KCL』に関しては、大当り確率59.9分の１という破格のスペックに。初当りは『〜Ｇ』と同じく必ず釈迦ボーナス（実質３ラウンド）となるのだが、消化後に10or20回転の電サポ「開眼チャンス」へ突入する（稀に大シャカRUSHへ昇格することもアリ）。ここで大当りを引ければ、93回転継続のフル電サポSTである大シャカRUSH突入となるのだ。ちなみにST中の大当り確率は58.5分の１。通常時とほとんど変わらない数値なので、『〜KCL』の大シャカRUSHはSTというよりも時短に近い（93回転中に大当りを引ける割合は80％）。電チュー入賞による大当りは『〜Ｇ』同様に３種類存在し、各大当りの継続ラウンド数も『〜Ｇ』と全く同じ。（SUPER）BIGボーナスの振り分け率も70％と同じだが、SUPER BIGの振り分けが30％と高めなので、爆発力は『〜Ｇ』に劣らないものとなっている。 |
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| 本機はハズレリーチが連続で発生すれば先読み予告の可能性大。絵柄がテンパイした際は「ピュイ」という音を伴うので、ピュイが連続するとチャンス!? 最後の保留で起こるアクションに注目しよう。リーチアクションナシでいきなり大当りすることもあるぞ。 |
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