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忍魂弐～烈火ノ章～

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演出

・	ステージ＆モード紹介
・	通常時の演出
・	ボーナスの種類
・	ART「月光ノ刻」中の演出
・	上乗せ特化ゾーン「傑束ノ刻（SUPER）」中の演出
・	上乗せ特化ゾーン「烈闘ノ刻」中の演出

分析情報

ゲ

｜

ム

性

紹

介

変幻自在のARTがさらに進化しホールに参上!!

新生「月光ノ刻」はいつでも突入に期待できる！

　ART中のゲーム数上乗せシステムを世に浸透させた前作から４年半、「忍魂」シリーズの最新作『忍魂弐～烈火ノ章～』が大都技研より登場。本機は前作同様、ボーナス＋ARTでコインを増やしていくタイプとなっている。

　ART「月光ノ刻」へのルートは通常時のレア小役から直接当選するパターンと、ボーナス中の抽選で当選するパターン、「絶空試練」から当選するパターンの３種類が存在する。ボーナスは平均約204枚獲得できる「ビッグボーナス」と、平均約48枚獲得できる「烈ボーナス」を搭載しており、どちらのボーナスもベルの押し順に正解するほどART突入に期待できる。絶空試練は最低10ゲーム継続する自力チャンスゾーンで、滞在中のベルやレア小役でARTを抽選する仕組みだ。

　月光ノ刻は１セット50ゲーム＋α、１ゲームあたりの純増は約1.7枚という仕様で、レア小役成立時にはボーナス・ゲーム数上乗せ・上乗せ特化ゾーンの３つの抽選を行う。上乗せ特化ゾーンは「傑束ノ刻（SUPER）」、「烈闘ノ刻」の２種類を搭載しており、突入すれば大量上乗せの大チャンスとなっている。

通常時に直接ARTに当選した場合の多くは、「潜入ステージ」を経由して告知される。同ステージは階を登るほどARTに期待でき、最終的に発展するバトル演出に勝利すればART突入となる。

２種類の上乗せ特化ゾーンで大量のゲーム数を掴み取れ！　

内部的にはMBとなっている忍目。ART中は押し順ナビにより、13枚→14枚と２連続で払い出しを受ける可能性がある。そのため小役の連続が突入条件となっている傑束ノ刻のチャンスとなるのだ。

　前述の通り、本機の上乗せ特化ゾーンは傑束ノ刻（SUPER）と烈闘ノ刻の２種類で、どちらも大量ゲーム数を上乗せするチャンスとなっている。

　傑束ノ刻へはART中にベル＆レア小役が５連続すると突入。継続ゲーム数は10ゲーム＋αで、リプレイ以外の全役で上乗せ抽選が行われる。傑束ノ刻SUPERは傑束ノ刻中に再度、ベル＆レア小役が５連続した際に突入し、リプレイを含む全役で上乗せ抽選を行うようになる。なお、「忍目」が成立した際は傑束ノ刻（SUPER）自体のゲーム数を必ず上乗せする上に、13枚役・14枚役が揃い、上乗せ抽選が受けられるため激アツだ。

　烈闘ノ刻はバトル型の上乗せ特化ゾーンで、主人公の疾風（はやて）がバトルに敗北するまで継続し、疾風が対戦相手に攻撃を仕掛けるたびにARTゲーム数が上乗せされる。また、敵を撃破すればさらにゲーム数が上乗せされ、新たな敵が登場後、再びバトルに突入する。このように、勝てば勝つほどゲーム数上乗せに期待が持てる仕様となっているぞ。