サンスリー ＣＲ装甲騎兵ボトムズＸＬＡ
ゲ
｜
ム
性
紹
介
いつまで続くか分からない!?　ゲリラ乗せでロングSTを堪能しよう!!
ST回数上乗せの正体は突然確変！
　サンスリーから登場した『CR装甲騎兵ボトムズ』は、AT（人型ロボット兵器）を使った戦争を描いた同名アニメをモチーフとしたST機。本機は「ゲリラ乗せST」と呼ばれる、回数上乗せ型のST演出を採用しており、いつまで続くか分からないSTを楽しむことができる。

　電サポアリST「レッドショルダータイム（RST）」中は、勝利すれば16ラウンド大当りとなる「VS系リーチ」やST回数が上乗せされる「RST回数上乗せ演出」が発生。RST回数上乗せ演出は主に突然確変当選時に発生するのだが、１回の上乗せを規定回数以下とし、ランダムに発生させることで残りST回数を曖昧にしている。また、開放の分かりづらいスライド式アタッカーや電チュー入賞時のみ発生する小当りを採用することで、突然確変当選が判別しづらい工夫も施されているぞ。

　なお、RST回数上乗せの演出パターンは、即上乗せされる「直乗せ」、残り回数が０になると発生する「復活乗せ」、最大７回上乗せが発生する「TURBO RUSH」、ボタン連打で乗せまくる「TURBO STOCK」の４種類があり、意外性やST継続の期待感を演出してくれる。
電チュー入賞時の突然確変割合は30％と高めではあるが、それ以外は全て16ラウンド大当り（約2000個獲得）となるので、爆発力は申し分ナシだ。
「ペールゼンモード」は潜伏確変の可能性アリ！
初当りは「BONUS」もしくは「異能ボーナス」となり、どちらも実質４ラウンドだが、必ず電サポ100回転のSTに突入する（潜伏確変時の当選は除く）。
　RST終了時に必ず移行する「ペールゼンモード」は潜伏確変の可能性があるので注意が必要。本機のSTは100回転だが、電サポ回数は100回転もしくは75回転となっている。電サポ75回転時にRSTが終了した場合、残りのST25回転が余ってしまうため、ペールゼンモードが潜伏確変のチャンスモードになるという訳だ。当該モードは25回転以上継続することもあるが、如何なる場合でも26回転以降は通常モードとなるので、モード終了を待たずにヤメても問題ないぞ。

　通常時の演出に関しては、ズームアップされた特殊絵柄が出現する「最低野郎予告」、キリコの名台詞が発生する「たとえ神にだって 俺は従わない予告」、暗転＋激アツの文字と共に発生する「ブラックアウトペールゼン予告」、リーチ後に多数のATが通過する「AT群予告」、巨大役モノが完成する「ボトムズフェイス合体」の「５大注目演出」が大当りの軸となっている。中でもメインとなるのがボトムズフェイス合体で、如何なるタイミングでも出現すれば大チャンスだ。

　また、移行すれば大当りの期待が持てるチャンスモードにも注目したい。通常時にRST中の演出が発生する「いきなりRSTモード」や、連続予告もしくは先読み予告として発生する「戦略モード」と「突発ペールゼンモード」に移行すれば大当りのチャンスに。突発ペールゼンモードなら大チャンスとなるぞ。
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