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ＣＲ鋼殻のレギオス

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分析情報

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大当り振り分け

ゲ

｜

ム

性

紹

介

「レストレーション（変化）」に富んだ斬新なゲーム性！

「バトルモード」突入時には約4000個の出玉を保証

確変中のステージ移行契機であるシャッター演出には複数のパターンがあり、青＜赤＜金の順にチャンスアップとなる。

　人気ライトノベルをパチンコ化した大都技研の『CR鋼殻のレギオス』は、原作内で用いられたフレーズ「レストレーション（変化）」にちなんだ要素を組み込んだ仕上がりになっている。その中で最も特徴的なのが電サポつき確変の「バトルモード」にまつわる「新MAXスペック」と呼ばれるもので、同モード突入時と終了時は必ず16ラウンド大当りを経由するため最低でも約4000個の出玉を獲得できる。もちろんMAXスペックを謳う以上、継続率自体も75％と十分な高さを有しているぞ。

　確変中は「シャッター演出」を契機に切り替わっていくステージが重要。「ツェルニ外部」＜「野戦フィールド」＜「ツェルニ街中」の順に継続期待度が高く、ツェルニ街中と野戦フィールド中の大当りは確変終了の心配ナシ。ステージごとに当選する大当りが異なるのも特徴で、ツェルニ街中では女性キャラとの出会いで「ツェルニGIRLS BONUS」（４or16ラウンド確変）に、野戦フィールドでは敵小隊との遭遇で「小隊バトルBONUS」（４or８or 16ラウンド確変）に当選。また、モードを問わず当選する確変大当りとして「恋のバトルBONUS」（４or16ラウンド確変）も搭載されている。

　残るツェルニ外部は汚染獣ダインスレイフに遭遇する可能性があり、遭遇時には「ダインスレイフバトルBONUS」（16ラウンド通常or確変）がスタートする。このモードに移行してしまったらまずは前述の恋のバトルBONUS当選に期待し、汚染獣ダインスレイフとの遭遇後は16ラウンド確変確定の「スペシャルBONUS」への昇格かバトル勝利を祈ろう。仮にバトルで敗北を喫しても、その後に移行する「レイフォン疾走モード」には確変の可能性が残されるので諦めるのは早計だ。

原作全24話＆新規撮り下ろし映像をパチンコに凝縮！

　一方、通常時にはプレイヤーが好みの演出タイプをチョイスできる多彩なステージが用意されており、その内訳はバランスタイプの「学園ステージ」、連続演出タイプの「喫茶ステージ」、保留変化タイプの「機関部ステージ」の３種類。また、３種のステージをまとめて楽しめる「ランダム」を選択することもできる。

　いずれのステージでも大当りの獲得には「チャンス４大演出」の発生が不可欠で、お馴染みの激アツ柄＆演出の「サボたま柄」と「群予告」、高信頼度が一目で伝わる「大天剣ギミック」の落下、そしてリーチ後の「レイフォンムービー予告」がそれにあたる。これらの演出を伴って高信頼度リーチの「小隊バトルリーチ」や「ストーリーリーチ」へと発展するのが本機の王道大当りパターンと言えるだろう。

　なお、通常時（ヘソ入賞時）はバトルモード突入が確定する16ラウンド確変の他、４ラウンド通常or確変（出玉ナシ確変含む）に当選する可能性アリ。その場合はモード移行が発生し、４ラウンド通常or確変後は「ニーナ精神モード」に、小当りor出玉ナシ確変後は「汚染獣捜索モード」に移行となるぞ。