SANKYO パチスロ　マクロスフロンティア２
ゲ
｜
ム
性
紹
介
舞台を劇場版に移し、あの超時空コンテンツがパチスロに再臨！
演出・楽曲・ART性能の全てが進化して再登場！
　ホールで大人気を誇った『パチスロ マクロスフロンティア』の後継機が、満を持してこの春ホールに登場。本作では、舞台をTVアニメ版から大ヒットを記録した劇場版へと移すと共に、演出面を大幅に強化。全面液晶と超大量の映像データが織りなす大迫力の演出に、原作のファンならずとも手に汗握ること間違いナシだ。また「マクロスフロンティア」と言えば、ランカ・シェリルなどの歌姫たちが歌う楽曲にも注目。本機には「ライオン」や「トライアングラー」といった定番曲にパチスロオリジナルの新規収録曲やセット曲を加えた全36曲が搭載されている。中には時間の経過と共に開放される楽曲もあるようなので、常に新鮮な気持ちで台に向かうことができそうだ。

　続いて、基本的なゲーム性をチェックしていこう。本機に搭載されているボーナスは、「究極クランボーナス（KB）」、BIG、REGの３種類。いずれも擬似ボーナスとなっており、KBは約120枚、BIGは約72〜240枚、RBは約72枚獲得することができる。この内、KBは成立しただけでボーナス終了後のART突入が約束される上に、毎ゲーム上乗せ抽選が行われるプレミアムボーナス。成立時のART平均ストック数は約３個、平均継続ゲーム数は約200ゲームとプレミアムボーナスの名に恥じない性能を有している。

　また本機において出玉の鍵を握るのは、前作同様にART「バルキリータイム」である。ARTは、セット数管理＋ゲーム数上乗せ型となっており、１セットあたりの継続ゲーム数はART突入時に発生する「トライアングルチャンス」で決定。また１ゲームあたりの純増枚数は約2.4枚と前作を大幅に上回っており、瞬発力の面でも多くのファンを楽しませてくれそうだ。
究極クランボーナスの出現率は激低だが、当選時は複数ストック＆大量ゲーム数上乗せの大チャンスだ。
ボーナス＆ART突入契機は「レア小役成立」「ゲーム数解除」「自力解除ゾーン」の３種！
本機の天井はボーナス間1280ゲーム。途中でARTを引いても、カウントはリセットされないぞ。
　従来の擬似ボーナスを搭載したART機では、ゲーム数解除やレア小役の成立を契機に擬似ボーナスを獲得、擬似ボーナス中に７揃いなどの条件を満たすことでARTに突入するタイプのものが多かった。それゆえ出玉増加ポイントとなるARTをなかなか獲得できずに、イライラした経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。

　本機ではレア小役をボーナスの抽選役、ゲーム数解除をART突入契機と役割を独立させることで、従来機に比べて初当り時にARTへ突入する比率が高い仕様となっている。この他、ボーナス中や自力解除ゾーンによるART抽選も従来機同様に搭載されているので、常にARTへの期待感を失うことなくプレイすることができるのも大きな特徴と言えるだろう。

　またゲーム数解除時は瞬発力抜群のART突入が約束されることから、振り分けの濃いチャンスゾーン狙いや、ハマリ台を当るまでブン回す天井狙いなど様々な立ち回りが通用すると思われる。自身のプレイスタイルにあった効率のよい立ち回りを心がけよう。
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