初代リリースから約18年の時を経て、あの「サンダーＶ」シリーズ最新作が「A PROJECT第４弾」として登場した。本機は技術介入要素が盛り込まれている他、歴代の出目法則や演出などもしっかりと継承されているため、玄人にとっては堪らない１台となっている。さらに初心者でも手を出しやすいように、安定した出玉性能を売りにしており、ホールの人気マシンになること必至だ。
注目すべきは獲得出玉を左右する技術介入の存在で、BIGとREGどちらでもチャレンジ可能。いずれも成功すれば最大枚数を獲得できるので、目押し上級者が終日打てば出玉に顕著な差が生じることだろう。もちろん、目押しができなくとも順押し適当打ちで消化できるが、目押しに失敗してもペナルティはないため、獲得枚数アップを狙って是非チャレンジしよう。
なお、リーチ目はシリーズ最多の3300通り以上となっており、目押しポイントによって様々な出目を味わえる。加えて、小役成立時の「フラッシュ演出」も把握しておけば、成立小役や出目との矛盾を察知可能。いち早くボーナス入賞して出玉ロスを防げるメリットがある。このフラッシュ演出には新パターンも追加されているので、主要リーチ目と共にチェックして遊技に臨もう。 |
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| 出目やフラッシュ演出の他にも、筐体の「消灯演出」にも注目したい。フラッシュ演出と同様に出目との矛盾が生じればボーナス当選となるぞ。 |
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