1991年に導入された羽根モノの名機『サンダードラゴン』が約25年の時を経て復活した。『CRサンダードラゴンＺ』と『CRサンダードラゴンZZ』の２機種が同時に登場しており、『〜Ｚ』はラウンド振り分けタイプ、『〜ZZ』は自力継続タイプのスペックとなっている。
Ｖ入賞までに至る流れは２機種とも共通で、まずは盤面下部にあるスタートチャッカー入賞を狙おう。01チャッカー入賞時は１回、02チャッカー入賞時は２回、羽根が約0.45秒間開放する。（02チャッカーに限り１個まで保留機能アリ）。羽根開放時に拾われた玉はドラゴンの首でルートが振り分けられる。青い回転体に入れば「スペシャルルート」となり、左右を向く砲台から玉が発射される。砲台が真正面を向いていればＶ入賞濃厚だ。斜めを向いていた場合でも、ドラゴンの手「ゴッドハンド」に弾かれてのＶ入賞が期待できる。
青い回転体に玉が入らなかった場合は「ノーマルルート」。下部ステージから玉が出て、砲台左右にあるフリッパーで玉が弾かれればＶ入賞のチャンス。玉が中央へ向かわなかった場合でも、スペシャルルートと同様にゴッドハンドのアシストに期待しよう。
玉がＶ入賞すれば大当りとなり、『〜Ｚ』では７セグアクションによりラウンド数を告知。継続ラウンド数は３or７or16ラウンドのいずれかだが、いずれも最初の羽根開放が１ラウンド目にカウントされるので、実質的な大当りラウンド数は２or６or15ラウンドとなる。『〜ZZ』の大当りに関しては、最大10ラウンド（実質９ラウンド）継続。大当り中はゴッドハンドにより貯留された玉が解除された際にＶ入賞できればラウンド継続となる。Ｖ入賞率は約99％なので、最後まで完走できる割合は約94％と非常に高い。 |
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| 本機はインパクト抜群の巨大役モノを搭載。ドラゴンの頭と左右にあるゴッドハンドはインパクト抜群だ。特にゴッドハンドはハズレ方向へ向かう玉を弾いてＶ入賞をサポートする役割を持っているので、その動きに注目しよう。 |
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