1988年から約25年間、月刊アフタヌーンで長期連載されたラブコメディ漫画「ああっ女神さまっ」が遂にパチスロで登場。連載中はOVAやアニメ、劇場版など様々なコンテンツでファンを賑わせていたが、パチスロ版では演出全てが新規書き起こしということもあり、新たな原作の魅力を味わえるファンには堪らない１台と言える。
本機のスペックは純増約1.4枚（ボーナス込み）のボーナス＋ART機。ARTの純増枚数はマイルドな代わりに上乗せ性能が秀でており、さらに純ボーナスと擬似ボーナスのループで出玉を増やす仕様となっている。ART中はレア小役が成立すれば必ずゲーム数を上乗せする上に、レア小役高確ゾーンも存在しており、特化ゾーンに突入せずとも大量上乗せのチャンスが常にあるのがポイントだ。もちろん、複数存在している上乗せ特化ゾーンはいずれも強力で、中でも「女神乱舞」は11ゲーム＋α間全役で上乗せするだけでなく、終了後はボーナスに当選する最強の上乗せゾーンだ。
また、演出やスペックだけでなく、筐体にもこだわりが感じられる箇所が多数存在。シャッターが閉まることでチャンスを示唆する「魔法陣シャッター」や、動きと色で期待度を示唆する「天使の卵」を始め、液晶全体を覆う「ベルダンディー」「ウルド」「スクルド」のフィギュアギミックなど、「ああっ女神さまっ」の世界観を専用筐体で余すところなく現している。原作を知らないプレイヤーでも、本機を遊技することで女神たちの魅力に惹かれること間違いナシだ。 |
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| 筐体下パネルの「羽ばたきパネル」でもチャンスを示唆しており、女神の背後から翼が出現すれば好機到来だ。 |
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