パチンコ版「吉宗」シリーズの最新台がいよいよ登場、その名も『ぱちんこCR吉宗３ 越後屋らんどOPENの巻』だ。機種名から察しても実に楽しそうなイメージを受けるが、それもそのはずで今作は世界観が一新され江戸に出現したからくり仕掛けの遊園地が舞台となる。演出やギミックでも遊園地のアトラクション風のモノがあり、迫力満点でドキドキの展開が見所だ。
スペックは１種２種混合機となっており、通常時の大当り確率は239.2分の１で、連チャンモードの「爆走パレードモード」突入率は60％、継続率75％となる。通常時に大当りすると全８種類のアトラクションのうちいずれかが発生して、成功すれば４ラウンド＋爆走パレードモード突入。失敗すると「おまけらうんど」に突入し、８ラウンド分の出玉を獲得できる。また、爆走パレードモード中の大当りは50％が15ラウンドとなるため、ライトミドルとは思えぬ一撃性を秘めている。
本機は新枠「鳳殿（ほうでん）」に身を包んでおり、進化を遂げたギミックに要注目だ。まず紹介したいのが盤面右下に大きくせり出している「轟転ビジョン」で、セグのカウントダウンが始まればチャンス到来だ。次にパチンコでお馴染みのプッシュボタンだが、こちらは「からくりボタン」と銘打たれ、光る、震えるに加え、凹むという従来には無い動きが搭載された。そして、何よりも注目して欲しいのが「大判ボタン」である。からくりボタン以外のボタンがどこにあるのか…と思うが、驚くなかれ、盤面を覆うガラスそのものがボタンとなっている。ガラスがせり出したら猛プッシュあるのみだ。 |
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| 隣同士で大当りすれば、喜びを分かち合える「となリンク」機能を搭載している。となリンクが発動すると歌い手の違う同じ楽曲が流れ、歌の掛け合いや奏でるハーモニーを体感できるぞ。 |
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