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| 本機も「マイスロ」により、お気に入りのヒロインを設定可能となっている。今回のヒロインは前作の５人だけでなく、忍野忍（おしのしのぶ）と斧乃木余接（おののきよつぎ）も選択できる!? 他にも「ポーズカスタム（立ち絵のポーズを変える）」や「ドットカスタム」「ヒロイン専用演出」「楽曲開放」など、カスタム要素が満載だ。 |
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ART「倖時間（ハッピータイム）」は１セット20ゲーム継続、１ゲームあたりの純増枚数は約1.2枚に。前作とは異なり差枚数管理ではなく、ゲーム数管理＆ループタイプのARTに変更されている。ARTは20ゲーム消化で次セット継続を抽選する「チャレンジゾーン」へ移行。ここでは主に怪異絵柄停止などで次セット継続を抽選するのだが、獲得した「語」の分だけARTの引き戻し抽選が行われる。当然、「語」の数が多いほどチャレンジゾーンも長くなり、継続のチャンスも高まるのだ。次セット継続時に余った「語」は次回へ持ち越されるので、大量の「語」を獲得することがARTロング継続の鍵となる。
上乗せ特化ゾーンは複数存在し、いずれもARTゲーム数ではなく「語」を上乗せ。前作でもお馴染みの「倍倍チャンス」は、「配当×倍率」の数だけ「語」を上乗せする。倍倍チャンス中の怪異絵柄揃いなどから突入する「エクストラサービス」も健在で、今回は「５語」の直乗せが80％でループするぞ。また上位版の「超倍倍チャンス」も用意されており、倍倍チャンス中のボーナス当選時の一部から突入。５ゲーム＋α継続し、滞在中は配当or倍率の上乗せ性能が大幅にアップする。なお、ART中の倍倍チャンス突入期待度は「チェリーorスイカ＜怪異絵柄１個停止＜怪異絵柄２個停止or怪異チェリーorチャンス目＜怪異絵柄揃い」となっている。
他にも本機は新たな上乗せ特化ゾーンを２つ搭載。まず「詐欺師ノ戯レ」は、倍倍チャンス中の「貝木小窓保留」時の抽選をクリアすれば突入。最大５ゲーム継続し、全小役で「語」の直乗せを抽選する。「化物語・解呪ノ儀」は、チャレンジゾーン中に突入することがある上乗せ特化ゾーンで、１セット10ゲームが最大５セット継続。前作の解呪ノ儀を再現した演出が発生し、全役で「語」の上乗せを抽選するぞ。
チャレンジゾーン中に「語」がなくなるとART終了となるのだが、前作と同じく３ゲームの引き戻しゾーン「夢ノ時間を終ワらせるナ」へ必ず突入。ここでは強弱関係なくレア小役orボーナスを引けさえすればART復帰となるので、気合いを入れてレバーを叩こう。 |
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