2017年に導入された『戦国乙女〜TYPE-A〜』の新バージョン『パチスロ戦国乙女TYPE-A+』がオリンピアより登場した。本機は前作のゲーム性を継承しつつ、同社の『パチスロ不二子 TYPE-A+』にも搭載されていた獲得枚数超変動型ボーナスを新たに搭載。400枚以上を獲得できる「真乙女BONUS」も加わり、より起伏のある展開を楽しめる機種にパワーアップしているぞ。
ボーナスは全３種類で、先述の「真乙女BONUS」は技術介入不要で416枚獲得可能。さらに消化後は100ゲームのRTへ突入する。RT性能は現状維持程度だが、大量獲得＋引き戻しも起こりやすい、一撃性の高いボーナスとなっている。「乙女BONUS」は獲得枚数超変動型のボーナスで、ボーナス中は「JAC挑戦中」と「弱 or 強JAC中」が交互に訪れる。弱JAC（３回入賞で終了）中は６ or 10枚役がメイン小役、強JAC（４回入賞で終了）中は15枚役がメイン小役となるので、強JACのヒキが獲得枚数に大きく影響するのだ。平均では約357枚のメダルを獲得できるぞ。乙女BONUS後は30ゲームのRTへ突入するので、こちらも引き戻しに期待できる。「REG BONUS」は一度だけビタ押しで14枚役を獲得する枚数調整により、最大103枚を獲得可能。REG後に限りRT突入はナシとなっている。
演出に関しては前作同様に告知モードを選択可能。ただし、その数は前作の４種類から６種類へと増えておりパワーアップしている。「戦モード〜乙女アタックジャッジ〜」は、主に乙女アタック勝利でボーナスを告知する。「国モード〜予告音あり〜」は、２種類の予告音とランプで期待度を示唆する。「乙モード〜予告音なし〜」は、リール停止毎の音と光で期待度を示唆。萌えカットイン発生でボーナス濃厚だ。「女モード〜完全告知〜」は、全リール停止後に萌えカットインで告知を行なう、完全告知モードとなっている。ここまでが「表モード（上下ボタンで選択可能）」で、残りの２つは「裏モード（左右ボタン長押しで選択可能）」に。「戦国乙女モード〜MIX〜」は、乙女アタックやランプ、萌えカットイン等、どの告知も発生する可能性があるバラエティモードだ。「達人モード〜告知なし〜」は、演出や告知が全く発生しない、出目だけでボーナスを自力で察知する上級者向けモードとなっている。なお、小役成立時のボーナス同時当選期待度は「角チェリー → 着物 → リーチ目役」の順でアップするのでボーナス察知の参考にしよう。
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| 乙女BONUS中のJACゲーム中は強JACをストックすることがある。リール上部にあるランプが点灯すれば強JACストック濃厚だ。強JAC → 強JAC → 強JAC……のループで大量獲得を目指そう。 |
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