豊丸産業より登場した『Pほのかとクールポコと、ときどき武藤敬司』は、「ほのか」 「クールポコ。」 「武藤敬司」の３組の芸能人がコラボした異色タイアップマシン。スペックに関しても異色で、大当り図柄の数字がそのままラウンド数となり、開放するアタッカーによって獲得出玉が大幅に変動する「やっちまうのかシステム」を採用している。
大当り時は「坊主めくりジャッジ」が発生し、出現する札によって開放アタッカーを決定する。“超姫札” or “姫札“出現時は賞球９個の「姫アタッカー」が開放、”坊主札“が出現した場合は、賞球３個の「やっちまったなぁアタッカー」が開放。カウントはどちらも９カウントだが、同じラウンド数でも賞球数は３倍の差があるので、どちらが開放するかによって獲得出玉が大きく異なるぞ。
大当りは超姫札＝「超姫ぼうなす（10ラウンド確変）」、姫札＝「姫ぼうなす（４ or ５ or ６ or ８ or ９ラウンド確変）」、坊主札＝「やっちまったぼうなす（４ or ６ or ８ラウンド確変）」の全３種類。いずれも消化後は100回のST「ラッキータイム」へ突入する。ST中は超姫 or 姫の割合がアップするので、ST中のヒキが大量出玉獲得のポイントとなる。
演出に関しては「保留変化予告（赤保留）」 「群予告」 「蝉丸インパクトリーチ」 「かるた決戦リーチ」の４つが注目演出に。これらが絡めば大チャンスとなるので、発生後の展開に期待しよう。
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| 豊丸産業定番の大チャンス柄である「紫唐草模様」は本機でも健在。激熱シンボルと並び、出現しただけで期待大の激アツ演出となっている。 |
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