高尾のパチンコ一騎当千SSシリーズ４作目『P一騎当千SS斬』に、新バージョン『P一騎当千SS斬 呂蒙Ver.』が登場した。本機は大当り確率109.7分の１のライトミドルスペックで、時短「サバイバルRUSH」を搭載した１種２種混合タイプとなっている。
大当りは２種類存在し、通常時の99％は「大当り（４ラウンド＋時短31回）」が当選。残りの１％は「No×Limit7ボーナス（10ラウンド＋時短100回）」となる。初当りの大半は前者だが、時短中に大当りした場合は両者の比率が１：１に変化するぞ。
大当り後に必ず突入するサバイバルRUSHは31 or 100回の時短モードで、実質大当り確率が約47.9分の１にアップ。時短回数が多いほど継続率も高くなるサバイバルスペックとなっており、継続率はそれぞれ約52.2％、約88.9％に（いずれも残保留４個を含む）。平均継続率は約70.5％だ。
通常時の演出に関しては、四大Ｓ級演出の「桃園結義予告」 「孫策降臨予告」 「突コスカットイン予告」 「プラチナゼブラ柄」が発生すれば大チャンス。他にもシリーズお馴染みの大チャンスキャラである趙雲、超チャンスキャラの孫権、董卓も健在だ。メインリーチである「闘士決戦リーチ」では、アニメ感が大幅アップした3DCGで再現された12人の闘士たちが活躍する。進化した映像による3Dバトルは要注目だぞ。
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| 本機には朝イチ１回転目でしか発生しないカットインが存在する。見るのは至難の業の超レアパターンといえるだろう。 |
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