シンプルなゲーム性とボーナス1G連が魅力の「南国育ちシリーズ」最新作、『南国育ち-30』がアムテックスより登場した。本機は4リール仕様のAT機で、1Gあたり純増約6.2枚のATで構成された擬似ボーナスを搭載。ボーナスの1G連ループで大量メダル獲得を狙えるゲーム性となっている。
メインとなるボーナスは「BIG CHANCE（AT40ゲーム）」と「REGULAR CHANCE（AT20ゲーム）」の2種類。どちらもラスト8ゲームから突入する「バタフライゾーン」で、蝶ランプが光ればボーナス1G連濃厚だ。他にも獲得枚数が一定値を超えると当選率がアップする「ENDING BONUS」も存在しており、こちらは当選すれば有利区間完走濃厚。BIGとREGの1G連ループからエンディングを目指そう。
通常時のゲーム性は至ってシンプルで、レバーON時にパトランプが光ればボーナス当選。告知発生後は狙わなくてもボーナスが揃う。第4リールにバタフライ図柄が止まった場合は1G連濃厚となるので要注目だ。また、BIGは赤７揃いと青７揃いの2種類が存在しており、青７揃いだと1G連のチャンス!?
外見上のゲーム性はシンプルだが、内部モードに関しては少々複雑になっており、通常モード（Ａ〜Ｅ）、準備モード（Ａ〜Ｅ）、連チャンモード（Ａ〜Ｃ、SP）の全14モードが存在。通常Ａ・Ｂは連チャンモード移行の期待が薄い低モード。通常Ｃは準備Ａ〜Ｅのどこへも移行するチャンスモード。通常Ｄは連チャンモード移行のチャンス!? 通常Ｅは1G連濃厚だ。準備Ａ・Ｂは通常Ａ・Ｂとほぼ同じ。準備Ｃは準備Ａ〜Ｅのどこへも移行する。準備Ｄ・Ｅは1G連濃厚。一部の演出により滞在モードを推測できるので、攻め時・ヤメ時を見極める際の参考にしよう。
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| 本機は液晶を搭載。ただし特にここで演出等は発生せず、ボーナス当選時に獲得枚数などを表示、押し順ナビ発生時の打ち方をレクチャーする、といった遊技ガイドの役割のみとなっているようだ。 |
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