2020年に導入された『Pフィーバーゴルゴ13 疾風ver.』のライトミドルバージョン『Pフィーバーゴルゴ13 Light ver.』が登場した。本機は『〜疾風ver.』のゲーム性を継承した1種2種混合機で、大当り確率が128.0分の1にアップ。遊タイムも搭載しており、遊びやすいスペックに生まれ変わっている。
初当りは「ゴルゴBONUS（3ラウンド）」と「依頼承諾BONUS（3ラウンド）」の2種類。『〜疾風ver.』とは違い、ゴルゴBONUSもRUSH確定ではなくなっており、どちらの大当りもラウンド中の演出成功でRUSH突入濃厚、失敗で時短ナシの通常状態となる。各大当りのRUSH突入期待度は50％なので、違いは当選契機のみとなっている。
RUSHは100回の時短で、100回消化 or 小当り当選により終了。RUSH中は実質大当り確率が約1.5分の1に大幅アップするので、次回大当りがほぼ約束されている（小当り時はＶ入賞が大当りの条件）。RUSH中の大当りは2 or 10ラウンドの2種類となり、その残保留（1個まで）でも大当りを引けていればRUSHも継続するという仕組みだ。残保留で大当りを引けていなかった場合は「リベンジBONUS」に当選。RUSH終了濃厚となってしまうが、ラウンド中に復活するパターンもあるぞ。RUSH中の演出は「殲滅チャレンジ」と「一撃チャレンジ」の2種類を選択可能。いずれも演出成功でビッグスナイプBONUS以上、失敗でリベンジBONUS当選濃厚となる。
通常時の演出に関しては「超Ａ級ZONE」 「ゴルゴインパクト」 「メデジンカルテル」の3大キー演出に注目したい。これらが発生すればゴルゴBONUS当選の期待大となる。依頼承諾BONUSに関しては、「依頼人チャンス」成功を機に当選。初当りの10％を占めている。『〜疾風ver.』とは異なり、弱い大当りではなくなっているので依頼人チャンス発展＆成功に期待だ。
|
|
 |
| 本機は遊タイムを搭載。大当り後320回消化で発動し、時短100回のRUSHに直行する。最低でも大当り1回が約束され、約65％でRUSHがループするぞ。 |
|
