2021年末の導入開始以来、今なおホールの看板機種を務め続けている『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』に、ライトミドルバージョン『P新世紀エヴァンゲリオン 〜未来への咆哮〜 SPECIAL EDITION』が登場した。本機は135回のST「IMPACT MODE」を搭載したV-ST機。ゲーム性・演出はミドル版をそのまま継承しており、初当り確率が高くなったことで遊びやすくなっているぞ。
初当りからのST突入率は約56％（時短＋残保留での引き戻し含む）で、奇数図柄揃いと1・3・5図柄一直線の3R確変大当り、および全回転リーチから当選する10R確変大当り後に突入する。ST継続率は約81％（残保留での引き戻し含む）と、ミドル版の継続率をそのまま継承。さらに右打ち中の出玉はオール10R（1100個払い出し）と出玉インパクトも絶大だ。偶数図柄揃いは3R通常大当りとなり、消化後は100回転の時短に突入するのだが、初当り確率が高くなった分、ここからの引き戻しにも十分期待できる（引き戻し率約39.5％）。
演出面に関してはミドル版を継承しているため、これまでの知識がそのまま通用する。「ロンギヌスの槍保留変化」や「レイ背景」 「最終号機リーチ」といった注目演出が絡むと大当りは近い!?
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| インパクト大の初号機ギミックはカラーリングが銀色に変化。「スマートハンドル」や「IMPACTレバー」も健在だ。突如プレイヤーに風が吹く「福音エアー」発生時は超チャンス!? |
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