特撮作品「ゴジラ」とアニメ作品「新世紀エヴァンゲリオン」とのコラボコンテンツがスマスロとなって登場した。本機『L ゴジラ対エヴァンゲリオン』は、1Gあたり純増約5.0枚のAT機。ボーナスからAT突入を目指すのが、勝負の基本的な流れとなっている。
通常時はレア小役で内部状態移行やボーナスを抽選するほか、規定ゲーム数消化によるボーナス当選もあり。通常時・AT中ともに重要となるのが小役履歴で、リプレイ3連やベル3連でもボーナスを抽選している。そして「G侵食役」と呼ばれる特殊役が成立すると、「小役変異」や「増殖変異」など、プレイヤーにとって有利になる様々な変異を抽選。G侵食役は成立ゲームだけでなく、成立後5G以内の小役でも変異を誘発する可能性があるので、小役履歴には常に注目しておきたい。
通常時はスイカでCZ「アスカVSレイ」を抽選。CZは10G＋α継続し、何でも良いので小役を2G連続で引ければボーナス当選となる。G侵食役や強レア小役なら1回でボーナス当選濃厚だ。
ボーナスは全3種類存在。いずれも20G継続し、約100枚獲得できる。「エヴァンゲリオンボーナス」中は、AT突入を抽選する「RUSHチャレンジ」の獲得を抽選。RUSHチャレンジは5G＋α継続する間、全小役でAT突入を抽選する。「ゴジラボーナス」は当選時点でRUSHチャレンジを獲得した状態からスタート。消化中はRUSHチャレンジのゲーム数上乗せを抽選する。「G覚醒チャレンジ」は当選時点でAT突入が約束される最上位のボーナス。チャレンジ成功で上位ATへ、失敗しても通常のATへ突入するぞ。
メインATの「ゴジエヴァRUSH」は、リプレイ3連以上やレア小役でゲーム数直乗せとバトル上乗せをW抽選するゲーム数上乗せ型AT。ベルで「G因子ポイント」獲得を抽選しており、ポイントMAX到達時はG侵食役高確へ移行する。G侵食役はAT中も様々な変異を誘発するので、成立後の展開に注目したい。また、AT中はスイカでCZ「殲滅作戦」を抽選。「バトル勝利でゲーム数上乗せ」 → 「追撃チャンス成功で上乗せゲーム数が10倍」と、バトル上乗せに似た流れのCZとなっている。なお、AT中に特定条件を満たしてギドラアイコンを獲得すると、AT終了後に「決戦キングギドラ」へ突入。上位AT突入の大チャンスとなる。
上位AT「G覚醒RUSH」は1Gあたり純増約5.0枚で、基本的な流れはゴジエヴァRUSHと同じだが、殲滅作戦の勝率が少し優遇されており、AT終了後は「決戦キングギドラ」へ必ず突入する。2戦目以降の勝率は約77％と高く、高継続ループタイプのATに変化するぞ。
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| AT終了後70G間は、液晶枠が赤く発光して引き戻しのチャンス。70G以内に当たればAT引き戻し濃厚となる（70G以内に前兆へ突入していれば当選が70Gを超えても有効）。上位AT後の場合は引き戻し先も上位ATとなるぞ。70Gを超えてしまっても、AT終了後1回目のボーナスはゴジラボーナスの期待度がアップするので覚えておこう。 |
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