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ダイコク電機グループ、パチスロ参入第一弾を発表
2009.10.15(Thu) 提供元 @グリーンべると

 ダイコク電機グループのDAXEL(株)は10月9日、都内・上野のダイコク電機東日本支店でパチスロ参入第一弾となる『剣豪』のプレス発表会を開催した。

 冒頭、DAXELの栢森秀行社長(ダイコク電機副社長)は、「ダイコク電機グループの総力をあげて開発したのが本機。DK-SISによる分析や20年以上にわたるパチンコ機の制御基板の企画・開発のノウハウに加え、ダイコク電機の子会社であるゲームソフトメーカーの元気(株)の表現力などをすべて注ぎ込んだ」などと挨拶した。

 新機種『剣豪』は、元気が開発した同名の純和風剣術アクションゲームがモチーフ。8.8型の可動式液晶画面を搭載した筐体「DX MODEL」を採用し、扉役物と前後に可動する液晶画面の演出が絡み合い、主人公の宮本武蔵をはじめとする剣豪たちの迫力のあるアクションが展開される。

 ゲーム性はボーナスと33ゲームの完走型RT「剣豪チャンス」(純増0.7枚/ゲーム)のループを軸としたわかりやすい仕様。ボーナスは青BB(純増最大310枚)、赤BB(同206枚)、RB(同103枚)の3種類があり、各ボーナス後にはRT突入のチャンスゾーン「開眼モード」に移行。チャンスゾーン中に特殊リプレイが成立すればRTに突入する仕組み。また、RT消化後には再びチャンスゾーンに移行し、RTのループも期待できる。ループ率は約50%となる。

 その他、技術介入や知識を駆使してフル攻略を図ることで設定1でも出玉率100.5%を実現している点、4号機時代のコアユーザーにアピールできるこだわりのリール制御となっている点、RT回数を呼出ランプ(RT表示に対応している機器のみ)に出力できる点なども特徴として挙げられる。納品は11月23日から開始する予定。
DAXEL : 剣豪
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2009.10.09(Fri)
 2009年10月9日、株式会社DAXELは、東京都台東区にあるダイコク電機東日本支店にてパチスロ新機種『剣豪』のプレス発表会を行なった。同社はホール機器およびデータ分析のリーディングカンパニーであるダイコク電機株式会社のグループ会社で、本機が業界参入第1弾機種となる。業界を知り尽くしていると言っても過言ではない同社からの機種の発表ということで業界内での注目度は高く、会場には多くのプレス関係者が詰め掛けた。
剣豪
新規参入メーカーDAXELから、第1号機となる『剣豪』が登場。業界初となる8.8型の可動液晶を搭載しており、液晶上では主人公の宮本武蔵を始め、佐々木小次郎や柳生十兵衛、沖田総司…と名だたる剣豪たちがアツいバトルを繰り広げる。ゲーム性は、最大獲得枚数310枚の青7BIGと同206枚の赤7BIG、同103枚のREGという3つのボーナスに加え、完走型RT「剣豪チャンス」を搭載。RTは33ゲーム1セットで1ゲームあたりの平均純増枚数は約0.7枚。突入契機となるのはボーナス後やチェリー入賞後に移行するチャンスゾーン「開眼モード」で、その間に特殊リプレイ(リプレイ・リプレイ・スイカ)が入賞すればRT当選となる。RT中は液晶が前に迫ってくるほどボーナス成立の期待度がアップし、最終的に十兵衛に勝利するか龍馬出現でボーナス確定となる。ボーナス未成立時でも、再び開眼モードへ移行となり、RT…

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