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SANKYO、平成20年3月期業績を上方修正
2008.03.12(Wed) 提供元 @グリーンべると

 SANKYOは3月12日、平成19年5月17日の決算発表時に公表した平成20年3月期(平成19年4月1日〜平成20年3月31日)の業績予想を修正した。売上高(連結)では当初予想の2400億円を2800億円に、営業利益では620億円を700億円に、経常利益では650億円を740億円にいずれも上方修正した。
 修正の理由は、新枠クリステラモデルを採用した『KODA KUMI FEVER LIVE IN HALL』(平成19年7月)や『フィーバー創聖のアクエリオン』(平成19年11月)がいずれも10万台を超える販売成績を収めたほか、クリステラ枠第3弾の『フィーバー春のワルツ』(平成20年3月)の受注も好調に推移。また、Bistyブランドの『新世紀エヴァンゲリオン 使徒、再び』(平成20年1月)も好評で、パチンコ機販売台数は、業績予想の前提とした62万台を大きく上回る見込みとなった。
SANKYO : CRフィーバー春のワルツMF−T      SANKYO : CRフィーバー創聖のアクエリオンSF−TV
SANKYO : KODA KUMI「FEVER LIVE IN HALL」SF−T      ビスティ : CR新世紀エヴァンゲリオン・使徒、再びSFW
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2008.02.27(Wed)
 2008年2月27日、株式会社SANKYOは東京・千代田区のグランドプリンスホテル赤坂にて、パチンコ最新機種『CRフィーバー春のワルツ』の発表展示会を開催した。本機はその名前からも分かる通り、ユン・ソクホ監督の大ヒット韓流ドラマとのタイアップ機で、原作は「四季シリーズ」最終章にあたる。クリステラ枠第3弾となる本機でどのように原作の世界観を再現してきたのだろうか。その発表会の模様をお届けしよう。
CRフィーバー春のワルツMF−T
本機は名前から分かる通り、ユン・ソクホ監督の「四季シリーズ」最終章として、韓国だけでなく、日本でも大ヒットを飛ばした同名韓流ドラマとのタイアップ機。見所はやはりドラマの世界を忠実に再現した演出の数々である。実写を大量に使用した液晶演出はもちろんのこと、菜の花役モノやBGM、「ワ・ル・ツ」絵柄揃いで確変大当り、そして突確「愛の暴走モード」、とありとあらゆるシーンで春のワルツを堪能できる内容となっている。中でも画面下から登場するチェハとウニョンフィギュアは、予告やリーチの最終局面で作動し2人の唇が重なると期待度大幅アップとなったり、大当り終了後、確変昇格演出として登場したりと、2人の恋の行方によって展開が大きく変化。ドラマを知らなくても、思わず感情移入してしまうこと請け合いだ。気になるスペックはやや甘めで、原作ファン以外のプレイヤーも十分満足できるぞ。
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