西陣 CR花満開(1993)
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
通 常 絵 柄
通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 5&10&15
通常時大当り確率 設定1 1/269
設定2 1/289
設定3 1/308
確変時大当り確率 設定1 1/53.8
設定2 1/57.8
設定3 1/61.6
確変スペック 13.33%(2回ループ)
平均出玉 約2300個
ラウンド・カウント数 16R/10C
西陣/1993年6月導入開始/CR機
☆CR花満開(1993)
  機種コメント
『CR花満開』といえば、強烈な連チャンを武器にしてホールを鉄火場に変えたCR黎明期の大ヒット機種である。今やメーカーを代表する看板機種へと成長した同シリーズだが、全てはここから始まったといえるだろう。確変突入率は全15絵柄中、3と7の2種類のみで15分の2と極端に低いが、一度引き当てると確変中の継続率は何と3倍にアップ。しかも、これに加えて大当り終了後は保留1個目に限り、約8分の1という高確率で保留玉連チャンが発生するのだから、爆発するべくして爆発するといったところか。末期には体感器による確変絵柄の狙い打ちも発覚したが、こいつの魅力にハマってしまった人たちにしてみれば、設定を低くされようが、釘を渋くされようが全くお構いなし。みなし機として撤去されるまで、長く人気を集めた名機中の名機だ。