藤商事 CRジャマイカ
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 5&15
メインデジタル確率 1/67
サブデジタル確率 4/11
確変時メインデジタル確率 9/67
確変時サブデジタル確率 4/11
確変スペック 50%
平均出玉 8R:約1000個
16R:約2200個
ラウンド・カウント数 8or16R/9C
藤商事/1997年導入開始/CR機/権利モノ
☆CRジャマイカ
  機種コメント
爆裂連チャンスペックではないものの、独特なゲーム性で多くのファンを魅了したのが『CRジャマイカ』。本機最大の特徴は2段階抽選で、まずはメインとなるドットデジタルで大当りを狙う。ノーマルの他、デジタル変動が長いロングリーチ、左・中出目が横スライドするスライドリーチ、左・中出目がカラフルになるオーロラリーチで絵柄が3つ揃ったら、ミニアタッカーが開放する。このミニアタッカー中央に玉が乗ると第2抽選へと突入。メインデジタル下の7セグデジタルが変動し、1or5停止なら8ラウンドの通常大当りで、3or7停止なら16ラウンドの確変大当りとなる。トータル確率は184.25分の1、確変突入率は50%なので、通常大当りが8ラウンドで出玉が少ないとしても、スペック的には遊びやすい部類であった。しかし、2段階抽選による運、不運の振り幅で大ハマリや大連チャンが生み出されたため、連チャン権利モノとして記憶している人も多いのではないだろうか。