京楽 ＣＲぱちんこ冬のソナタＭ６２ＴＦ２
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
韓流ドラマの代名詞的作品がパチンコになって登場！
原作の映像を上手く使い新規ファンの獲得に成功！
　日本中の女性を中心に大人気となった「冬のソナタ」とのタイアップ機種。原作の実写映像を惜しみなく使用した演出は、既存のパチンコプレイヤーだけでなく新たなファンを増やして、未だに根強い人気を誇っている。ホールの看板機種としても稼働しているぞ。

　ドラマとのタイアップだけあって、原作の映像を使ったアクションはどれもリーチ時間が長い。原作ファンにとっては嬉しい限りの配慮だが、勝つという側面から見ると時間効率が悪い…とはいえ、違和感なく作り込んでいるので演出の出来は完璧。原作を一度も見たことがなくても、すべての話を見たような錯覚に陥る人もいるとかいないとか。

　原作となった「冬のソナタ」のストーリーは、見ているこっちが恥ずかしくなるくらいに愛に溢れたラブストーリー…というのは、演出を見れば説明するまでもないが、大体のあらすじが知りたければ大当りラウンド中にストーリーが紹介されるので、それをチェックしよう。
大当りラウンド中は各話のあらすじが紹介される。最終話までの道のりは遠いが、純正で21連チャンすればかなり自慢していいだろう。
突確大当り時は入院モードへ突入する！
出玉のない確変大当り時に発生する事故。パチンコで事故に遭うと怪我はしないものの、出玉がまったく増えないのでご注意を…。
　本機の確変突入率は62％だが、そのうち17％は出玉がほぼゼロの突確大当りとなる。大当り時の約６回に１回は出玉が得られないと聞くとガッカリしてしまうが、大当り確率が317分の１とかなり甘めなので、それを補う性能を持ち合わせていると言える。

　入院モード突入時は専用演出となり、事故によって意識を失ったミニョンと看護するユジンが映し出される。心電図の波形や千羽鶴などの入院モード限定の予告はもちろんのこと、その他の予告も入院モードに合わせた演出に変化している。

　最近では突確を搭載するのが当り前となった感じがあるデジパチだが、ここまでピッタリの演出を搭載した機種は他にないだろう。ちなみに事故のシーンは原作14話からの採用となっている。
確変中は恋愛モードとして展開していく
　突確大当りではなく、普通の確変大当りの場合は恋愛モードへと突入する。恋愛モード中は数字のみの絵柄に変化し、発生する演出は全て恋愛モード限定のものに変化する。

　主に出現するリーチアクションは「砂浜リーチ」「プロポーズリーチ」「雪だるまリーチ」の３つなのだが、これらのリーチには確変期待度に差が設けられており、確変中は常にドキドキである。

　実戦上の確変期待度は砂浜＝低、プロポーズ＝中、雪だるま＝高、となっているが、砂浜リーチが出現しても、予告の時点で確変予告ムービーが出ることもあるので気が抜けないぞ。

　また、経由すれば高確率で確変大当りとなる「デートチャンス」は、「海外」「教会」「並木道」以外の場所を選択できるようになっていれば、その時点で大当り確定だ。
実戦ではハズレ確認なしのデートチャンス。出現した時点で確変大当りはもらったようなもの。後はゆっくりと演出を楽しもう。
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