京楽 ＣＲぱちんこジョーズＲ８０ＴＦ１
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
驚異の確変連チャン力でホールはドル箱で満たされる！
確変中はジョーズとの一騎打ちだ！
　注目したいモードの１つが、確変中に展開される「捕獲モード」だ。このモード中はジョーズを捕獲することが出来れば連チャンが確定することになり、捕まえれば捕まえるだけ出玉を獲得することが出来るのだ。暗雲立ちこめる海上を捜索し、ジョーズに出会えれば内部的に大当り確定。勝てば確変継続だが、負けると突確or突時となり雷雲モードへと移行する。捜索中に発生する加速や旋回などの疑似連続予告などで、確変継続期待度が変化するので、この辺りも注目したい。

　ジョーズに対するための武器は近距離用のモリ、中距離用のマシンガン、そして遠距離用のバズーカの３種類。それぞれジョーズを発見した距離により使い分けることになる。当然、遠距離から攻撃できるバズーカを手にした方がアツい。最初からモリを使って攻撃するパターンでは確変終了の危機といわざるを得ないだろう。また、攻撃時にはきちんと攻撃しないとジョーズを始末できないので、高まる興奮をおさえ、確実にボタンを連打しよう。もちろん、押さなくても結果に変わりはないが、せっかくの機会なので自らの手でジョーズと連チャンを捕獲したい。
確変突入率が80％となっていることで、ジョーズを捕獲できる可能性はかなり高い。逆転パターンも多く発生するので、最後の最後まで目を離すことは出来ないのだ。
時短突入時はヤメ時に注意せよ
確変か時短かどうかの見極めは盤面左下のランプで判断できる。左の２つのランプが両方点灯していれば確変状態にあるということ。確変の場合は雷雲モードが終了しないぞ。
　捕獲モード終了時やチャンス目、リーチハズレ後に突入するのが、80回転の雷雲モード。背景に暗雲がたれ込め、何か怪訝な雰囲気を醸し出しているところがポイントだ。

　注意したいポイントは２つ。まず１つ目はリーチの発生タイミングである。背景がジョーズを探す映像に切り替わった時、絵柄がテンパイすることはないが内部的にリーチが発生したことになるのだ。ジョーズを発見できなければハズレ、発見すれば内部的に大当りとなるので捕獲モード同様の勝負が開始される。勝てばもちろん連チャン確定、負ければ再び雷雲モードへと移行することになるのだ。

　もう１つの注意点は確変状態時にも、このモードに突入する可能性があるということ。『ぱちんこウルトラセブン』と同様に、雷雲モードは突確or突時の可能性があるのだが、突確の場合は80回転を超えても電チューサポートが継続する仕組みとなっている(突時の場合は80回転消化で終了)。また、盤面左下のランプでも確変状態か否かを確認できるので、突入後はそこも併せてチェックするようにしよう。
カギを握るのがパトランプだ！
　ジョーズを打つ上で一番重要になるのが、けたたましい音と共に点灯するパトランプ警報予告。発生すれば大当りへの期待感もグーンと高まるので、注目するべきポイントとなるだろう。同じく京楽の水戸黄門や冬ソナでも役モノ演出が大きな役割を果たしていたことから、その大事さが理解出来るはずだ。

　このパトランプ警報予告が発生するタイミングは、デジタル変動中の連続ダーダン予告、スーパーリーチ発展時、リーチハズレ後、昇格アクション中となっている。特に連続ダーダン予告では連続発生するたびに１つずつランプが点灯していくこととなり、全部点灯すればもちろん激アツ！　またスーパー発展時に警報が鳴り響けばその時点でスーパーリーチの最終形への発展が確定するだけに、これもかなり期待出来ることになるぞ。

　今作では京楽お馴染みのゼブラ柄予告が存在しない。それだけにこの演出に対する期待感もかなりのモノとなる。
昇格アクションで惜しくも15Ｒ大当りへと昇格しなかった場合でも、警報が鳴り響けば逆転での昇格もある。最後まで気の抜けないところが嬉しいところだ。
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