山佐 ダブルバー・ビッグウェーブ
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
最後の４号機はBIG偏向型のST機！
パチンコの確変をパチスロでも味わえる
初代にはなかったアクションも多数搭載。シングルリーチからダブルリーチに有効ラインがチェンジするアクションや、全回転＆逆回転なども搭載しているぞ。
　最後の４号機として話題を集めている『ダブルバー・ビッグウェーブ』。筺体を見れば分かるように『海一番』の後継機にあたり、いま現在もパチンコで圧倒的な人気を誇っている、海物語シリーズのリーチアクションをパチスロでも楽しめるという仕様になっている。

　しかも、単にパチンコの模写に終わらず、本機ならではのオリジナルアクションも多数搭載されているので、ひと味違った感覚で海物語を楽しむことが可能だ。また、前作で注目を集めたビッグバンモードは本機でも健在で、同モード移行時はBIGの大連チャンを期待することができる。

　連チャンはモード移行で管理されており、奇数絵柄での大当りは確変モード移行確定。滞在モードによって天井は異なるものの、約120ゲーム以内にボーナスが放出される仕組み。通常絵柄での大当りは通常モードへの移行となるが、大当り直後に再抽選が発生したら昇格確定。大当り終了後の再抽選は昇格確定とならないが、最後までチャンスは残されているぞ。
ラッキー絵柄揃い時の解除抽選に期待！
　本機は滞在モード毎に天井が設定されているが、通常時は長いゲーム数を選択しやすく、ボーナス放出は規定ゲーム数消化とラッキー絵柄揃い時の解除抽選が大部分を占める。

　ラッキー絵柄は揃ったラインで解除率が異なり、平行ラインよりも斜めラインの方が期待度大。また、111ゲーム間を消化する毎に突入する８ゲーム間のチャンスゾーン中は、ボーナス解除率が３倍にアップするので、背景が緑になったらラッキー絵柄揃いに期待しよう。

　最大のウリであるビッグバンモードは、機種名の通りBAR（REG）の２回連続放出で移行する可能性があり、約83％で確変モードがループする仕組みになっている。BIG：REG比率が９：１になっているので、REG２連続放出という条件をクリアすることは難しいが、ストック機ならではの連チャンを堪能することができる。なお、BIGから突入するビッグバンモードに準じたモードもあるので、チャンスは無限に拡がっているぞ。
REG放出後は次回ボーナスまでの天井が100ゲームとなるので、かならず100ゲームは消化しよう。なお、確変中のREG２回はビッグバンモード突入とはならないので注意。
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