マルホン工業 CRビッグファインプレー
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&13
直撃大当り確率 1/397
小当り確率 1/17.3
平均出玉 約1560個
ラウンド・カウント数 15or16R/8C
時短 全ての大当り終了後50回
広島県公安委員会検定通過状況(2007年01月22日付)
マルホン工業/2007年4月導入開始/設置期限2010年1月/CR機/種別撤廃機
☆CRビッグファインプレー
  今度のファインプレーは出玉がビッグだ!
  機種コメント
本機は既にリリースされている『CRスーパービジョンファインプレー』のゲーム性を大幅にアレンジしたマシン。遊び方としては、まず打ち出した玉をスルーチャッカーに通し、盤面最下部の電チューを開放させる。電チューに入賞すると液晶画面上の絵柄が変動し、397分の1で直撃大当り、17.3分の1で小当りとなる。小当りの場合は盤面上部の羽根が1.2秒開放するのだが、その間に役モノ内に飛び込んだ玉がVゾーンに入賞した場合は16ラウンドの大当りになる仕組みだ。また、全ての大当り後は50回の時短に突入するため、連チャンも期待できるぞ。
  機種レビュー
  福助
 
1000円で1回も羽根が開かないことも珍しくないだけにイライラするんですが、回転体のホームランに玉がくっついた瞬間は堪らないモノがあります。ただ、トータルで見ると、どうしても通常時のイライラが強く印象に残っちゃうんで、積極的に打ちにいこうとは思えないんですよね。ファインプレーは羽根モノタイプだけで良いんじゃないんですか?
オススメランク:
  早乙女研究所
 
羽根の開放時間が1.2秒と長いせいか、羽根への寄りを左右する寄り釘周辺は本来ならあるべき風車もなく、かなり特殊なゲージとなっているので注意。しかもゲーム性は羽根モノというよりは、どちらかといえばデジパチ寄り。激甘調整にしてくれないと、手も足も出ない気がするのだがどうだろう。
オススメランク:
  もりお
 
羽根モノの名機がまたまた復活しましたね。ファインプレーは自分が予備校生だった頃生活を支えてくれた、いうなれば命の恩人。あの時ファインプレーにハマっていなければ、もっといい大学に入れたような…。で、この機種なんですが、自分の想像していたのとはちょっと違ったので最初はビックリしましたね。なんか、違和感があるというか…。ただ、大当たりは直撃、V入賞のどちらも15Rなので、爆発力があっていいと思います。まあ、ゲーム性も徐々に慣れていくでしょう。
オススメランク: