三洋物産 アメリカンドリーム2
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 7&15
通常時大当り確率 1/229
確変時大当り確率 -
確変スペック -
平均出玉 約2400個
ラウンド・カウント数 16R/10C
時短 -
三洋/1993年1月導入開始/設置期限不明/現金機
☆アメリカンドリーム2
  機種コメント
この『アメリカンドリーム2』は強力な保留玉チャン機能をひっさげて大ヒットした『ブルーハワイ』の後継機。当時、すでに液晶デジタルが主流となりつつあったが、本機は液晶画面の大きさや解像度で他機種を圧倒的にリード。まさに技術の粋を集めた究極マシンであったのだ。『ブルーハワイ』と同じく保留玉4個目での連チャン機能を搭載しており、通常時に保4を埋めないように打つ攻略法もそのまま通用した。しかし、あまりにも攻略法がメジャーになりすぎたためか、デビュー登場直後からホールの釘調整は厳しかったようだ。本機は「大当り絵柄の近くに来ると変動スピードがスローになる」というリーチアクションを初めて搭載したことでも有名。その後しばらく、このタイプのリーチアクションは「アメドリリーチ」と表記されることが多かった。