西陣 ＣＲ裸の大将放浪記ＧＬ
分析情報
ゲ
|
ム
性
紹
介
ほんわか楽しい裸の大将ワールド全開！
個性的なキャラが演出を盛り上げてくれる！
　『CR裸の大将放浪記』は、放浪の天才画家・山下清をモデルにした同名テレビドラマとのタイアップ機。1980年代から17年間放送され、老若男女を問わず幅広い層から支持された。もちろん本機には当時の映像が満載されているので、出現時は要チェックだ。

　主役である山下清役を演じた芦屋雁之助さんをデフォルメしたキャラを筆頭に、許婚のよめ子、清を追いかけ回す巡査、優しい園長先生など、個性的なキャラが随所に登場し演出を盛り上げてくれる。四季折々に変化する背景や、駅で待つ女の人などのミニキャラにも注目しよう。

　機種タイプ『〜FT』と『〜GL』の通常演出は同じだが、確変＆大当り中の演出が異なるので注意。『〜FT』の確変中は「ちんどん屋モード」に突入するのに対し、『〜GL』は大当り終了後、５回転のみの確変演出「トンネルモード」に必ず突入する。チャンス絵柄で大当りした場合、ラウンド中に発生する「ベーゴマチャンス」は『〜FT』のみの昇格チャンス演出となっている。
機種タイプ『〜FT』のみで発生する演出に突確演出がある。疑似連続演出後やリーチハズレ後に、汽車から逃げる清の映像がカットインすれば、突確に突入だ！
驚愕の汽車役物の動きに注目だ！
リーチハズレ後に画面がホワイトアウトすれば、激アツの「いきなり大当り」に。どんなリーチでも発生するので、信頼度の低いリーチでも、最後まで目が離せない！
　あの大井川鐵道を忠実に再現したリアルな汽車役物を搭載。その場でカタカタと音を立てて可動する役物汽車予告もチャンスだが、液晶の盤面向かって右側が奥へ引っ込み、汽車が液晶の前に登場するギミックは、業界初の動きで信頼度も大幅にアップする。

　汽車役物が予告やリーチのアクションに合わせて可動すると激アツの展開になるのはもちろんだが、警報機が鳴り出してから汽車役物が可動すれば、更に信頼度も高くなり大当りが期待できるぞ。

　警報機の鳴り出しが続き、保留が減らずに何度か変動する疑似連続演出が発生すればチャンス。ここから「１・３・５」「５・７・９」などのチャンス目が停止すると、線路を走り逃げる清の実写映像が出現し「ちんどん屋モード」に突入。これは『〜FT』限定の突確演出だ。

　連続演出がアツいのは当然だが、本機ではリーチハズレから大当りに変わるプレミアムも満載。リーチハズレから黄色い文字の「本当に山下画伯ですか？」の文字がカットインしたり、ハズれてからホワイトアウトし、大当りになることもあるぞ。
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