ニューギン CRガッツ石松の最驚伝説HR−T
CRガッツ石松の最驚伝説HR−T
(C)2007ガッツプロモーション/BELIEF CO.,LTD (C)2007 KPE 協力:(株)タカラトミー
大当り絵柄
確 変 絵 柄
確 変 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
チ ャ ン ス 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&4&10&13
通常時大当り確率 1/287.75
確変時大当り確率 1/28.78
確変スペック 68%(突確36%)
平均出玉 約1480個
ラウンド・カウント数 15R/9C
時短 全ての大当り終了後100回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2007年11月28日付)
ニューギン/2008年1月導入開始/設置期限2010年11月/CR機
☆CRガッツ石松の最驚伝説HR−T
  抱腹絶倒のガッツ伝説がパチンコで登場!
  機種コメント
元ボクシング世界チャンピオンにして、エンターティナーでもあるガッツ石松とのタイアップ機『CRガッツ石松の最驚伝説』が登場した。本機は大当り確率が287.75分の1のミドルスペックのみ。ゲーム性はニューギンお得意の「モード移行システム」最新バージョンで、通常モードの他に、大当りの期待が持てる「特訓モード(昼背景)」「特訓モード(夕背景)」と、確変確定の「猛特訓モード(夜背景)」が存在。これらモードのを行き来がプレイヤーにかつてない興奮を与えてくれる。演出面も抜かりはない。盤面の周りに設置された「ストップウォッチ」と「ガッツ石松くんフィギュア」はクイズミッション時に可動。ストップウォッチが制限時間を刻み、クイズに正解する度にフィギュアが上昇、見事一番上まで到達すればミッション達成となる。もう1つの役モノ「ゴング」は、連続して鳴るほどチャンス。「カーン」という音が鳴った時の緊張感はまさにボクシングそのものだ。この他にもコミカルで笑える演出がふんだんに盛り込まれており、プレイヤーを笑いと興奮の坩堝へと誘ってくれる。大当りでは通常絵柄だと、ガッツとカイザー・ボンバーとの戦いが始まり、ガッツが勝利すれば確変、と手に汗握る展開が待っている。さらに確変絵柄で大当りすると、キャラクター紹介と共に、はなわのあの歌が!? ガッツ石松ワールドをこれでもかというほど堪能できる1台に仕上がっているぞ。
  機種レビュー
  福助
 
予告が沢山ある割には歌のカットインが絡まないと期待できないバランスが嫌。ガッツ語録系予告の無駄なバリエーションとか、好きになれない部分が多い。でも、スーパーリーチハズレ後に突入する特訓モードはお得感があるし、大当たり中のバトルも結構アツい。この台を楽しむポイントは、特訓突入時に2ラウンドランプを見ないことなんでしょうな。
オススメランク:
  とうふ
 
ニューギンの潜伏確変は正直あまり好きじゃない。両隣の演出が気になってしまって仕方がないというくだらない理由から。そしてこの『ガッツ〜』は確率以上に辛いようで、結構なハマリを目撃した。300を切る確率分母に惑わされて座ると意外と痛い目をみるようだ。連チャン性能は良かったが、「リーチ発展までのプロセスはもっとどうにかならなかったのか?」と思わせる。ただ鉄アレイを待ってるだけじゃ飽きちゃうよね。
オススメランク:
  沖土産30
 
やっぱり出ましたか、出ちゃいましたか、ガッツとのタイアップパチンコが。パチスロではキャラを活かした演出作りがしっかりとできてたんで、パチンコで出しても結構面白いんじゃないかなと前々から思ってたんだよね。でも、いざ打ってみると…う〜ん、なんだか微妙な感じ。何が微妙って、ボクシングバトル中のガッツ。面がリアルすぎて、むしろ似てない部分が強調されてる気がする。それと、もう1つ。ガッツをどうせ使うなら、『CR花の慶次』みたいにパンチの効いたスペックにして欲しかったのよ。以上を踏まえた上で、★は平均値の2.5で。
オススメランク: