山佐 パチスロ「キン肉マン」
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
ARTの連チャンで出玉を増やす過激仕様！
「キン肉マン」の世界観を忠実に再現！
　週刊少年ジャンプにて1979年から1987年まで連載され、生誕29（肉）周年を迎えた「キン肉マン」が山佐の手によってパチスロ化。黄金のマスク編が液晶演出で再現されており、悪魔将軍を始めとした悪魔超人たちと、キン肉マンやテリーマンらの激闘が繰り広げられるぞ。

　筐体は巨大液晶を搭載し、メインリールが４つある４リールタイプ。さらに肉ボタンというものがストップボタンの右方向に設けられており、『パチスロ戦国無双』や『パチスロ機動戦士ガンダムII〜哀・戦士編〜』に続いてまたも斬新なデザインである。

　システムもARTをメインとした斬新仕様。ボーナスの獲得枚数は49枚と非常に少ないが、ARTに突入すれば以降はキン肉マンら正義超人が敗北するまでARTが継続！　ARTの連チャンによって大量獲得が十分に可能となっているぞ。
肉ボタンは演出用で、通常時やART中など使用する局面が多々ある。また、長押しすればスランプグラフや各正義超人の勝率などが表示される情報機能もあるぞ。
ART中の打ち方には注意が必要だ！
キン肉マンorテリーマンが出現したらパンク役成立の合図。リストバンドやパンツなど身につけている物の色を「４thリール」に狙おう。
　ボーナスは７揃いバトルゲーム（BG）とゴングBGがあり、これらが揃うと正義超人と悪魔超人のバトルが発生。ここで勝利すればARTに突入となる。ARTは１ゲームあたり1.1枚の増加が見込め、次に発生したBGで負けるまで継続する。

　ただしART中はパンク役があり、入賞させると画面はそのままだがリプレイが通常時と同様の確率になる。パンク役が成立した場合はキン肉マンorテリーマンのナビが発生。キン肉マンなら４thリールに赤いPOWER絵柄を狙い、テリーマンは青いTECHNIC絵柄を狙えばOKだ。

　また、サンドバックが出現した場合は３択10枚役のナビとなるので、左リールにサンドバックの色と同じボーナス絵柄を狙おう。
継続システムは継続率＋ストック方式！
　ゴングBG成立時は滞在状態によって初当り確率とART継続率が変化し、状態は低確・高確・仮天井の３つに大別することができる。ARTに当選すれば継続率が決定される仕組みで、気になる継続率は1.87％〜87.5％の８段階がある。

　ART中のBGは継続率に応じて継続抽選が行なわれ、当選すればARTが継続。しかし、初当り抽選も同時に行なわれており、継続抽選に漏れても初当り抽選に当選していれば、改めて継続率を決定しART継続となるのだ。さらに、継続抽選と初当り抽選の両方に当選していればARTをストック！　両方の抽選にハズれた場合にストックを消費し、継続率を再抽選して継続となるぞ。

　ちなみに、ART突入時に出現する超人によってストック期待度を示唆しており、ウォーズマンなら激アツ。バッファローマンはストック確定、プリンス・カメハメは大量ストックの期待大となる（ストック最大値は32個）。

　滞在状態はBGやベルの一部で昇格し、通常リプレイやハズレなどで転落する可能性がある。また、仮天井モードは単発BGが数回連続すると突入し、ARTに突入するまで初当り確率などが高まるぞ。
７揃いBGは滞在状態の影響を受けない。赤７BGは初当り確率が高いものの低継続率が選択されやすく、黒７BGは初当り確率が低いものの高継続率が選択されやすい。青７BGは両方とも中程度だ。
(C)ゆでたまご／集英社・東映アニメーション　(C)YAMASA Co.,Ltd.All Rights Reserved.
▼ メニュー [パチスロ「キン肉マン」]
(C)ゆでたまご／集英社・東映アニメーション　(C)YAMASA Co.,Ltd.All Rights Reserved.