西陣 ＣＲＡポップカルチャーＧＬ
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
15年の時を経て爆連マシンが帰ってきた!!
確変継続率90％で大連チャンを堪能できる！
　1993年に登場し、多くのファンを虜にした『ポップカルチャー』が15年の時を経て復活した。１回の出玉は少なめながら、連チャン性の高さが人気となっていた。本機はその連チャン性を完全継承。確変継続率が90％と非常に高く設定されているので、前作のファンでも満足できるスペックとなっているぞ。

　メインスペックとなる『〜Ｍ』の大当り確率は176.5分の１と、甘デジとミドルスペックの中間くらいに設定されているのも大きな特徴。前作に比べて早めに連チャンゾーンに突入することができる仕様だ。

　連チャン中は盤面左側の電チューが開きやすくなり、リーチ演出がカットされる。このため、持ち玉の減少を最小限に抑えることができ、スピーディーに出玉が増加していくぞ。

　大当り絵柄は「33」「77」「PC」の３種類。「33」で停止すると４ラウンド＋通常or確変となり、確変状態でも電サポが50回転で終了してしまう。状態を判別することは難しいので「33」絵柄の大当り後は注意しよう。「77」で停止すると４ラウンド＋確変となり連チャンゾーンへ突入する。そして、「PC」で停止すると16ラウンド＋確変のビッグボーナスだ。
大当り後はファンファーレが鳴り響き、ラウンドが開始。大当り消化中は７セグに残りラウンド数、GO・OUTランプには蜂マークが映し出される。盤面下部の音符マークは大当り回数を表示しているぞ。
ヒップホップを取り入れて現代風にアレンジ！
DJ-Bee役モノはDJ、Q-Bee役モノはダンサーという設定になっており、それぞれのリーチで大活躍する。特にQ-Beeは作動すれば大チャンス。激アツのセリフもあるので聞き逃さないように！
　本機は「NEOモード」と「POPCULTUREモード」の２種類を搭載している。NEOモードはヒップホップ調のサウンドやDJやダンサーに扮した役モノの演出が豊富で、GO・OUTのランプによってリーチ発展のドキドキ感を味わえるという、飽きずに楽しめるモードになっている。

　一方、POPCULTUREモードは、前作の演出とサウンドを再現したモード。あのポッポコサウンドも忠実に再現されており、ファンには堪らないモードとなっている。発生するリーチはノーマルリーチのみと非常にシンプルで、当時のファン以外にも本機の連チャン性をじっくり堪能したいという人にはオススメのモードだ。ボタンを押せば自由にモードを変更することができるので、好みに合わせて選択してみよう。

　スペックは大当り確率176.5分の１、時短50回転の『〜Ｍ』と、大当り確率86.75分の１、時短25回転の甘デジ『〜GL』の２種類。どちらも確変継続率90％となっており、連チャン性は非常に高いぞ。
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(C)NISHIJIN/Sophia