京楽 CRぱちんこ仮面ライダーMAX EDITION
大当り絵柄
大 当 り 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&15
通常時大当り確率 1/399.6
確変時大当り確率 1/43.7
確変スペック 100%(74回転まで/71回転目からは電チューサポートナシ)
平均出玉 約1350個
ラウンド・カウント数 14R/7C
愛知県公安委員会検定通過状況(2009年08月26日付)
京楽/2009年10月導入開始/設置期限2012年8月/CR機
☆CRぱちんこ仮面ライダーMAX EDITION
  スピード&出玉性能MAXの仮面ライダーが登場!
  機種コメント
「仮面ライダー」シリーズ最新作『CRぱちんこ仮面ライダーMAX EDITION』がMAXスペック&STタイプ機となって登場した。全ての大当り終了後に74回限定の確変「サイクロンモード」へと突入し、立ち塞がるショッカー戦闘員や怪人を打ち倒せば大当りとなる。大当り中及び確変中は右打ちで高速消化できるので、サイクロンの名に恥じないスピード感を堪能できるぞ。演出面では多彩なモード移行で潜伏確変の期待を煽る「進化系」演出が取り込まれており、通常画面から「トラップモード」へと移行すれば潜伏確変の可能性あり。本郷がトラップを突破すると「戦闘員ステージ」「怪人ステージ」「大幹部ステージ」「首領ステージ」とステージが変化していき、後者のステージほど潜伏確変期待度がアップする。また、仮面ライダーの代名詞、変身ベルトを模った「ベルト役モノ」は本機でも健在。予告やリーチ中などに発光を伴って液晶上に落下し、本郷がライダーへと変身すれば激アツだ。
  機種レビュー
  らいむ
 
大当たり後は100%確変に突入する、個人的に好きなスペックです。役モノなどは前作をリサイクルしている様で、エコな感じに好感が持てます。一方で演出は良いトコを残しつつ新しいものを取り入れているので、実際の放映を見たことがなくても、楽しめるのではないでしょうか。ちょっと気になるのはモードやステージの種類が多いこと。たいした差がないんだから、初心者でも戸惑わない程度の種類にしてほしかったですね。
オススメランク:
  ルーシー西園
 
「仮面ライダー」シリーズの最新作は、進化系+ST機か。連チャン率82%というのには心惹かれるけど、初当たりの2分の1以上が潜伏するから、なかなか出玉を得られないもどかしさは相変わらずだね。それにしても、「サイクロンモード」中に流れる仮面ライダーオフィシャルロックバンド・RIDER CHIPSによる「Ride a firstway」は、なかなかいい出来だよね。思わず口ずさんじゃうし。それにしても、ライダーシリーズも結構出てるから、そろそろ演出の主役を交代させてもいいよなぁ。思い切って平成シリーズとかさ。
オススメランク:
  DN
 
ST機ということで「進化系」特有の「ヘソ保留から大当たりを引いた時のガッカリ感」がないのはいいんですが、その分STスルーで出玉無しで終了の可能性があるというのはやはり怖い。しかも大半が潜伏しますからね。ただし、やっぱりライダーのバトルや歌はカッコイイし、右打ちのスピード&全てが14ラウンド大当たりの魅力は捨てがたいというのも事実。メリットとデメリット、どちらが勝るかの判断は皆さんにお任せします。個人的には怖くて打てたもんじゃないですけど。せめてミドルスペックなら…。
オススメランク:
  公式ライター候補生
 
MAXST機で初回潜伏・小当たりあり、そして通常時の演出バランスの悪さ!ここだけ見ると厳しく見えるけど、確変中の演出バランスの良さ、ベルト役物落下の興奮はもう脳汁が出るくらい気持ちがよく、このアンバランスな感じがまた打ちたいという衝動に駆られる。そして熱いバトルで勝利した後は、大当たり中の歌で余韻に浸ることも出来る。ただ、初心者には潜伏・小当たりの判断が難しく途中で止めてしまうこともあり、上級者のハイエナ専用機になったのは言うまでもない。良台とも悪台とも言えない何とももどかしい台ではあるが、ベルト落下の興奮を是非ともホールで体感してほしい。

カミサマ
オススメランク: