三洋から初のMAXスペックマシン『CR鉄拳伝タフ』が登場。大当り確率は399.25分の１、全ての大当り後に78回転の確変「アルティメットファイトモード」に突入するST機で、確変ループ率は80％オーバーと高い数字を誇る。大当りは通常の15ラウンド大当りの他、継続型大当りの「アルティメットボーナス」（実質５or10or15ラウンド）を搭載しており、前者は約1350個、後者は約450or900or1350個の出玉を獲得可能だ。通常時（ヘソ入賞時）は大当りの３割が潜伏確変だが、確変時（電チュー入賞時）には全ての大当りが15ラウンド大当り（実質５or10ラウンドのアルティメットボーナスを含む）となるため、連チャン時は必ず出玉を獲得できる仕様となっている。
ST機最大の見せ場である確変中の演出は、主人公・宮沢熹一とライバルたちのバトルで展開。熹一がライバルを打ち倒せば15ラウンド大当り、ライバルの攻撃を受けてしまった場合はアルティメットボーナスに期待…というのが基本の流れだが、攻撃を受けた熹一が反撃を繰り出す逆転パターンなども搭載。また、STラスト１回転では専用の「タオル演出」が用意されているなど、最後までプレイヤーを飽きさせない作りになっているぞ。 |
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| 「アルティメットナックル役モノ」は様々な場面で可動する本機最重要役モノ。可動時に発生する光の色にも注目だ。 |
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