アムテックス CRタコラッシュミニS2
大当り絵柄
基本スペック
賞球数 3&10&13
ドット大当り確率 1/8.2
平均出玉 2R:約94個
8R:約661個
ラウンド・カウント数 2or8R/8C
時短 全ての大当り終了後0or100回
奈良県公安委員会検定通過状況(2010年05月07日付)
アムテックス/2010年6月導入開始/設置期限2013年5月/CR機/種別撤廃機
☆CRタコラッシュミニS2
  羽根モノと権利モノを融合させたゲーム性が魅力!
  機種コメント
新規参入を果たしたアムテックスの第1弾機『CRタコラッシュミニS2』は、羽根モノと権利モノのゲーム性が融合した種別撤廃機。ゲームの流れを簡単に説明すると、通常時はまず左打ちで盤面左にあるスタートチャッカーを狙い、ドットデジタル上部に設置されたタコ役モノの羽根を開放させる。そこに入賞するとドットデジタルの下部にあるヒトデ回転体へと玉が流れ(赤く縁取られたレッドゾーン入賞なら大チャンス)、その下のチャンス穴にタイミング良く入賞すればドットデジタルでリーチアクションが展開。見事3つの絵柄が揃えば大当りとなり、右打ちでスピーディーに出玉を獲得することができる。大当りは権利物を彷彿とさせる2回1セットとなっており、初当り終了後は残り回数分の大当りをサポートしてくれる「タコラッシュ」に必ず移行。右打ちで消化すれば誰でも簡単に残りセット数分の大当りを獲得可能だ。そしてタコラッシュ終了後は引き戻しが期待できる「タコチャンス」へと突入。同チャンスからの大当りは全て8ラウンドとなる。また、タコチャンス中に引き戻した大当り1回目には「バトルボーナス」が発生し、そのバトルで勝利すれば再びタコラッシュに突入。なお、バトルボーナスは対戦相手によって期待度が変化し、アンコウ→かに→くらげ→緑タコの順に勝利期待度がアップするぞ。
  機種レビュー
  コモソ
 
羽根モノと権利モノを合体させたようなゲーム性が面白い機種。絶対にメジャーにはならない機種だけど、マニアには楽しくてしょうがないハズ。「タコラッシュ」と「タコチャンス」で引き戻しが期待できるので、出玉感もそこそこあるしね。残念なのは爆発力がもうちょっとあった3回1セットタイプが発売目前でお蔵入りしたことかな。そっちが登場していたら、もうちょっと注目されたかもしれないね。
オススメランク: