『CR牙狼〜RED REQUIEM〜SS』のライトミドルスペック版となる本機は、大当り絵柄によるラウンド振り分けが搭載されており、青絵柄揃いならば下アタッカーで消化する8ラウンド大当り、赤絵柄揃いならば右アタッカーで消化する16ラウンド大当りがスタートする。大当りの構成こそ変わったものの、シリーズの代名詞とも言える「魔戒RUSH」は突入率50%&継続率82%というお馴染みの性能で、これまで通り強烈な爆発力を発揮してくれること間違いナシだ。また、興奮必至の魔戒RUSHを更に盛り上げてくれる演出として「パネル予告」「ルーレット予告」「魔戒VFX予告」などが新たに登場。いずれもラウンド中に発生する「ホラーバトル」の対戦相手を示唆する演出だが、特に注目したいのがパネル予告で、龍崎(キバ)・ホラーパネルが液晶全体を覆えば8ラウンド大当り、牙狼・朋友パネルが液晶全体を覆えば「FACE OF 牙狼」が完成し16ラウンド大当りとなるぞ。