４号機時代にストック機として名を馳せた『天下布武』の続編となる『天下布武２』が、４種類のARTを搭載して天下統一に名乗りを上げた。液晶に表示されている主役の武将によってチャンス役が変化するという前作のゲーム性はそのままに、斬新なART機能を搭載してゲーム性に奥行きを持たせることに成功している。
ARTは「覚醒」・「天下モード」・「真・天下モード」・「極・天下モード」の４種類があり、ART当選時は必ず覚醒へと移行する。覚醒自体もストック管理型のARTとなっており、継続ゲーム数は20or40or60or100ゲームの４種類。滞在中は毎ゲーム天下モードの移行抽選が行なわれ、当選した時点で覚醒で振り分けられたゲーム数の減算はストップし、天下モードで振り分けられたゲーム数を消化することになる。天下モードの継続ゲーム数は30or130ゲームで、天下モード滞在中は毎ゲーム真・天下モードの移行抽選が行なわれる。振り分けられたゲーム数の間に真・天下モードの抽選に漏れた場合は覚醒へと移行し、残っている覚醒のゲーム数で天下モードへの移行抽選が再び行なわれる仕組みとなっている。
見事、天下モード滞在中に移行抽選に当選した場合は、毎ゲーム上乗せ抽選が発生する真・天下モードへと移行。継続ゲーム数は10or20or50ゲームの３種類で、当選時に上乗せされるゲーム数は５or10or20or30or50or100or300ゲームとなっている。ここでいかに上乗せできるかが勝敗を分ける重要なポイントとなる。更に上の性能を持つ「極・天下モード」へは、BIG中のフリーズや「決戦RB」での２択６回成功以上or２択全失敗など特殊条件をクリアすることで移行。継続ゲーム数は200ゲーム固定で、真・天下モード移行率が優遇されており、出玉を一気に増やす大チャンスとなっているぞ。 |
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| リアルなタッチの絵でありながら、コミカルな演出が満載。笑いもふんだんに盛り込まれているぞ。 |
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