マルホン工業 CRAファインプレー
大当り絵柄
クラシックモード絵柄
クラシックモード絵柄
メジャーモード絵柄
メジャーモード絵柄
基本スペック
賞球数 4&10
羽根開放時間(左右チャッカー) 0.38秒or1.3秒×1回
羽根開放時間(中央チャッカー) 0.48秒×2回
平均出玉 2R(実質1R):約90個
8R(実質7R):約630個
16R(実質15R):約1350個
ラウンド・カウント数 16R/9C
ラウンド振り分け 2R(実質1R):34%
8R(実質7R):33%
16R(実質15R):33%
高知県公安委員会検定通過状況(2014年07月29日付)
マルホン工業/2015年2月導入開始/設置期限2017年7月/CR機/羽根モノ
☆CRAファインプレーSP ■CRAファインプレー
  大当り絵柄でラウンド継続期待度が変化する「進化系自力継続タイプ」で名機が復活!
  機種コメント
マルホン工業より登場した『CRAファインプレー』は、ラウンド振り分けタイプを採用したかつての名機の復刻版。大当り時のラウンド数は停止したドット絵柄によって異なり、「2」or「ヘルメット」なら2ラウンド(実質1ラウンド)で約90個、「8」or「ユニホーム」なら8ラウンド(実質7ラウンド)で約630個、「16」or「HR」なら16ラウンド(実質15ラウンド)で約1350個の出玉を獲得することができる。また、通常時のゲーム性にも変化が見られ、V入賞までのルートが羽根に拾われた玉が磁石を使った回転体にくっつくことでV入賞を目指す、いわゆる「回転体ルート」を経由するパターンに絞られている。回転体左右の「HIT」にくっつけば約30%、中央の「HOMERUN」にくっつけばほぼ100%V入賞を達成だ。直撃ルートは失われたものの、懐かしの貯留機能が復活を遂げており、回転体部分での新たな見所が増加しているぞ。
  ゲームの流れ
モード切り替え

回転体ルート

絵柄抽選

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  機種レビュー
  公式ライター候補生
 
このSPは自力ラウンド継続型となっている仕様で当たりの種類によって、羽根開放パターンとラウンド継続するかどうかのVの入りやすさが違っており、HRの当たり以外では完走するのはかなり厳しめになっている。期待度・中の当たりでも2、3Rで終わってしまう事が多々あるため、HRを何発引けるかが勝敗に大きく影響すると感じられる。また、従来のものより役物内の磁石に玉がくっつきにくく、当たりを稼ぐにも一苦労な台。その分、16Rの出玉が多めに取れる作りになっているのが良い点。あまりオススメはできませんが、色んな場面で熱くなれるポイントは多々ありますので、一度触ってみると意外に面白いかもしれませんよ!

松吉
オススメランク: