豊丸産業の異色コラボマシン『Pすしざんまい極上5700』に、新スペック『Pすしざんまい極上4200』が登場した。ゲーム性は『〜5700』と同じだが、今回は3段階設定を搭載。
大当りは2ラウンド×35回ワンセットとなっている。
通常時は盤面中央の「寿司」と書かれた箇所を狙って打ち出そう。ここを通過すると役モノ内へ玉が入賞し、左の「ノーマルルート」または右の「SPルート」に振り分けられる。連続入賞時はSPルートとなるチャンスだ。ノーマルルートは尾ヒレギミックをクリアしてCHANCEを通過すれば、玉がマグロ解体ギミックへ向かう。CHANCE非通過時は始動口入賞の可能性が低くなるが、バランギミックに玉が弾かれて「ちょいアナGO」に入賞すると始動口のチューリップが開放。次回始動口入賞まで開放するので、以降は始動口へ入賞しやすくなるぞ。
SPルート通過時は大トロギミックが分岐点となり、玉が手前に落ちるとVIP始動口へ入賞してデジタルが変動する。玉が奥へ行った場合はマグロ解体ギミックへ向かうので、始動口入賞のチャンスだ。マグロ解体ギミックは役モノが左右に動いており、間隔が狭くなったタイミングで玉が落下すればチャンス。中央を通って始動口へ入賞しやすくなる。
始動口、またはVIP始動口に玉が入賞すると2桁デジタルが変動。赤図柄が揃えば大当りとなる。ここでの演出は「初級・上級・超級」の3種類から選択できるので、好きなモードを選ぼう。大当り＆確変中は右打ちしていればOKだ。なお、確変中に限り小当りが当選することもあり、当選時は電チューがショート開放。少しではあるが、大当り分とは別に出玉を獲得できるぞ。
35回ワンセットの大当りを獲得した後は、残保留消化による引き戻しモード「おかわりタイム」へ突入。大当り確率は通常時と同じなので、引き戻し期待度は約12.7〜15.3％となる（保留4個点灯時）。まずは「備蓄チャレンジ」でマグロ保留を育てて期待度を示唆。以降の演出は「KIMURAモード」 「マグロバトルモード」 「告知モード」の3種類から選択できる。当然、引き戻し当選時は35回ワンセットを獲得可能。約4200個の大量出玉を続けてゲットできるか否かが懸かった、アツいモードとなっている。
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| 初級モード選択時は多彩な演出を楽しめる。トロ群が出現すると大チャンス！ |
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