西陣 PハイスクールD×D 真紅
分析情報
ゲ
｜
ム
性
紹
介
D×D RUSH突入なら約91％でループ！
超絶領域中の大当りはD×D RUSH直行！
　小説、漫画、アニメ、ゲームと多様なメディアに展開している「ハイスクールD×D」のパチンコ作品第2弾『PハイスクールD×D 真紅』が、ライトミドルスペックの1種2種混合機となって登場した。

　通常時の大当りは全て3ラウンドで、終了後は時短4回＋残保留4個の「Dragonic Duel」に突入。ここで実質14.63分の1の大当りを引き当てることができれば、時短30回＋残保留4個の「D×D RUSH」に突入する。D×D RUSHは約91％で継続するため、突入すれば大量出玉獲得にも期待できる。

　そして、本機最大の特徴といえるのが、Ｃ時短を利用したチャンスゾーン「超絶領域」を搭載している点である。超絶領域は電サポなし時のヘソ入賞時のみ、85.67分の1で抽選され、当選時は20 or 30 or 50回継続。この間は通常時同様に左打ちで消化し、電サポは付かないが大当りすればD×D RUSH直行となる。つまり、D×D RUSH突入ルートは、Dragonic Duel突破と、超絶領域中の大当り当選の2パターンあるという訳だ。

　通常時と超絶領域の滞在比率は約8：2。D×D RUSH突入時は約40％が超絶領域からとなる。もし、超絶領域中の台が落ちていれば狙うのも手だ。なお、超絶領域中の大当り確率は通常時と同じ199.80分の1であり、決して大当りしやすい訳ではないので注意したい。
RUSH中の残保留はリザルト画面で展開されるが、何らかの違和感演出が発生すれば大当り濃厚!?
(C)2015 石踏一榮・みやま零／株式会社KADOKAWA 富士見書房刊／ハイスクールD×D BorN製作委員会