本機『Pどないやねん』は、大阪の街を舞台に愉快な仲間達が大活躍するというオリジナルコンテンツ。大当りは全て4ラウンドで、39.9分の1という高確率で抽選。ハマリとは無縁の仕様となっている。
遊びやすいスペックではあるが、実質次回大当りまで電サポが継続する「博覧会RUSH」に突入すれば、まとまった出玉を獲得できる可能性もあり。博覧会RUSHは突入率こそ10％だが、83.5％で継続するため、大連チャンもあり得るのだ。また、博覧会RUSHの継続に漏れても「返り咲きモード」での引き戻しに期待でき、トータル継続率は約90％（博覧会RUSHの継続率83.5％と返り咲きモードの引戻し率39.8％の合算値）となる。
そして、本機最大の特徴が、現代版・スキップ機能ともいえる「どないやねんJUDGE」を搭載していることである。変動中に右打ちで「どないやねんポケット」に入賞させると、ハズレ変動であれば変動がすぐに停止。この機能によりハズレ変動をスキップすることができ、サクサク消化することが可能となる。なお、大当り変動であれば変動が止まらないため、図柄が揃う前に大当りを察知できるぞ。
また、どないやねんポケット入賞時は特図2での変動となるため、ここでも大当りは抽選される。ただし、特図2大当りで開くのは、賞球1個のえべっさんアタッカー。4ラウンドでの払い出しは約42個で、増減はほぼない。博覧会RUSH中に特図2大当りを引いた場合は「運命の分かれ道」を経由して返り咲きモードに移行するが、その場合の電サポは180回となるため、ほぼ大当りを引き戻せる（引き戻し期待度約99％）。どないやねんJUDGEによって出玉が増減することはほぼないので、保留が貯まっている時などは安心して右打ちしよう。
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| 「全回転！痛快！エブリバディ」が発生すれば大当り濃厚！ 下段図柄停止がいつもより遅いとチャンス!? |
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