京楽 CRぱちんこおぼっちゃまくん
CRぱちんこおぼっちゃまくん
(C)小林よしのり/小学館
大当り絵柄
15 R 確 変 絵 柄
15 R 確 変 絵 柄
御坊チャレンジボーナス絵柄
御坊チャレンジボーナス絵柄
15 R 通 常 絵 柄
15 R 通 常 絵 柄
基本スペック
賞球数 3&10&12
通常時大当り確率 1/308.5
確変時大当り確率 1/30.9
確変スペック 72%
平均出玉 御坊ーナス&貧保ーナス:約1250個
御坊チャレンジボーナス:約400個or約800個or約1200個
ラウンド・カウント数 15R/8C(実質5or10or15R)
時短 全ての大当り終了後100回
和歌山県公安委員会検定通過状況(2009年04月13日付)
京楽/2009年5月導入開始/設置期限2012年4月/CR機
☆CRぱちんこおぼっちゃまくん
  歩く身代金・御坊茶魔がホールに登場!
  機種コメント
1986年から「コロコロコミック」で連載され人気を博した小林よしのり氏の代表作「おぼっちゃまくん」が待望のパチンコ化を果たした。本機は『CRぱちんこキン肉マン』『スロぱちんこ グラディエーター エボリューション』に続く京楽の「進化系ぱちんこ」第3弾となっており、モード移行システムが潜伏確変への期待感を演出。3ステージで構成される通常モードから「御坊指令モード」「茶魔モード」に移行すれば確変期待度がアップする仕組みだ。大当りは15ラウンド確変の「御坊ーナス」、実質5or10or15ラウンドのランクアップ型確変「御坊チャレンジボーナス」、15ラウンド通常となる「貧保ーナス」の計3種類が存在し、確変大当り終了後は「御坊バトルモード」に突入。主人公・御坊茶魔が敗北するまで確変が継続するシステムとなっている。通常時の演出に目を移すと、本機の予告やリーチは京楽が過去にリリースした名機のパロディを中心に構成されており、『CRぱちんこウルトラセブン』『CRぱちんこ冬のソナタ』『CRぱちんこ必殺仕事人3』などを「茶魔風」に馬鹿馬鹿しくアレンジした抱腹絶倒の演出がプレイヤーを魅了する。「おぼっちゃまくん」の代名詞とも言うべき「茶魔語」も勿論随所に散りばめられており、タッチセンサーを使用した役モノギミック「ともだちんこフラッシュ」が発動すれば激アツだ。
  機種レビュー
  初の字
 
『キン肉マン』『グラディエーター』と2機種が出て、「進化系=潜伏確変が見抜きにくい機種」だと解釈してたけど、ここにきて「潜伏中はモード転落しない」という仕様になったのね。まぁそれはそれで打ち手としては嬉しいんだけど、「じゃあ、結局のところ進化系って何?」って話になる訳で…とりあえず演出の作り込みはトップレベルなので、今後の動向に期待という所でしょうか。通常時の演出については、原作どストライク世代と言うこともあって楽しめたんだけど、確変中をバトルにする必要があったのかという点については疑問。別のアプローチもあった気がします。
オススメランク: