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スゴスロ

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分析情報

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ゲ

｜

ム

性

紹

介

訪れるチャンスが目に見える、画期的な抽選システムを搭載!!

イベントの結果を事前に表示！　どの結果が選ばれるかは己のヒキ次第!!

　ネットからパチスロとRPGを融合させたパチスロRPG『スゴスロ』が登場した。本機はAT特化タイプで、これまでの機種にはなかった斬新なゲームシステムを採用している。本機の液晶画面は３分割されており、画面右側にMAPを表示。１ゲームにつき１マスずつ進み、イベントマス到達時はマスに対応するイベントが発生する。液晶左上のメインウィンドウでは発生するイベント内容を表示。液晶左下の配当ウィンドウでは、成立役に対して何が起こるかをBETの時点で表示する。

　例えば「プラスマス」だと必ずコインを獲得できるのだが、獲得できる枚数は成立役によって異なり、「リプレイ…10枚、ベル…20枚」といったように配当ウィンドウに表示される。基本的にはハズレよりもリプレイorベル、それよりもレア小役（チェリーorスイカ）の方が優遇されているので、重要なマスでタイミング良く小役を引くことが勝負のポイントとなる。

　本機には「裏小役」と呼ばれる強小役が存在し、成立時は配当ウィンドウが反転して、内容がランクアップする。さらに上位の「中段役（中段チェリーor中段スイカ）」も存在。裏小役や中段役は、いかなる状況でも引いた方が得をするようになっている。

　AT当選条件は「勇者認定バトル」と呼ばれる連続演出で勝利orミッション達成、もしくは「主人公のユウが勇者に転職」の２つ。連続演出は「バトル発展マス」でのみ発生の可能性があり、それ以外のマスでは何を引いても発生しない。よって、通常時はまずバトル発展マスへの到達を目指すことになる。MAPには分岐が存在することがあり、分岐マスで通行料を払うことができれば、チャンスステージに移行することができる。通常時のイベントの大半はコイン獲得関連なのだが、獲得したコインはこの分岐マスで重要となるのだ。チャンスステージにはバトル発展マスが多数配置されているので、AT当選に大きく近づけるぞ。

　もう１つのAT当選条件である「勇者への転職」に関しては、「転職マス」でのみ発生。連続演出を経由することなく、一撃でATに当選する一発逆転的要素となっている。基本となる職業は「戦士・商人・踊り子」の３種類で、職業によってコイン獲得期待度・バトル突入率・分岐マスの通行料が異なる。ちなみに設定変更時は、「職業・所持コイン・天井までのMAP数」をリセットし再抽選。よって、朝イチにユウの位置がMAPの途中なら、ホール側が回していない限り、設定据え置きが濃厚となる。立ち回りの参考にしよう。

MAPは分岐アリと分岐ナシのものが交互に訪れる。MAPの形状には多彩なパターンが存在する上、配置されるマスの内容はほぼランダムなので、MAPパターンは膨大な数となる。全く同じMAPはほぼ出現しないと思ってよいだろう。

AT「勇者の剣」中はオーブ獲得が引き戻しの鍵に！

本機の天井はゲーム数ではなくMAP数で管理。天井到達時は、行き止まりに転職マス（勇者転職確定）がある天井専用MAPが出現する。天井MAPは10MAP目以降の５MAP刻みで出現しやすく、最大40MAP目で必ず出現する。なお、連続演出用のMAPは天井にカウントされないので注意。

　AT「勇者の剣」は「魔城への橋」と「魔王の城」の２つで構成されており、どちらも１ゲームあたりの純増枚数は約2.5枚となっている。初期ゲーム数は一定ではないが、魔城への橋と魔王の城を合わせて最低50ゲームは保証されているぞ。

　AT突入時はまず魔城への橋からスタートし、ここで初期ゲーム数を決定する。分岐があるMAP上を進み、上乗せマスでゲーム数を獲得。右側のチャンスルートを進めば大量上乗せの期待大だ。なお、魔城への橋の継続ゲーム数は17～30ゲームとなっている。

　魔城への橋が終了すると、獲得したゲーム数で魔王の城がスタート。ここではゲーム数上乗せだけでなく、オーブ獲得も重要なポイントに。バトル発展マスも存在し、ここから発展することがある「魔王軍バトル」で勝利すれば、上乗せ特化ゾーン「女神の祠」へ突入するぞ。女神の祠は、多数の上乗せマスが配置されたMAP上をループし、「ピンチマス」で終了役を引くまで継続。大量ゲーム数上乗せのチャンスとなる。

　ATの残りゲーム数がなくなると、引き戻しゾーン「帰らずの崖」へ突入。ハズレ（ベルこぼし目）を引くことなく、上乗せマスまで到達できればAT復帰となる。ここで重要となるのがオーブで、オーブがあればその個数だけ押し順ナビが発生して転落を回避できる。上乗せマスは最奥でも７マス目にあるので、オーブが６個以上あれば引き戻しが確定することになるぞ。